今日の読売新聞に出ていた詩です。
〈あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう〉
アメリカの詩人ノーマ・コーネット・マレックが
長男の死を悼み発表した詩だそうです。
9:11の時にインターネットなどで話題になったそうです、
それを福島の浪江町小山さんが
アメリカ留学中に難病の姉と、交通事故で母を相次いで亡くし
その時アメリカの友人からこの詩の存在を教えられ、
それを和訳してメールで友達に送ったら
国内のネットで有名になり
「サンクチュアリ出版」から出版されたのだそうです。
「最後だとわかっていたなら」
今日は東日本大震災から4年目ですね。
私は浅草であの地震に遭いました。
いまでも、あの日の事は忘れません、
9時間がほどかけて歩き続け
我が家にたどり着きました。
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