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Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

お別れです。 つづき

2016年01月12日 13時25分19秒 | ココの事
2000年4月14日、ミレニアムベビーとして生まれたココ、
その翌年ココの誕生を記念して作ったHP、「Pimocoの散歩道」が
このブログの始まりでした。
三匹の愛犬 pip momo cocoの物語です。
そして末っ子のココの死で、一つの時代が終わりました。

私の一番楽しい、輝いていた時代でした。
三匹の愛犬が私の人生を輝かせてくれました。

昨日、「Pimocoの散歩道」時代の最終章ココの火葬をすませました。。。

ココはこの家で この姿での 最後の朝を迎えました。



10時に娘が花束を抱えてやって来て
可愛らしい花束をココに供えてくれました



10時半 「哲学堂動物霊園」へ向けて出発です。
15年間暮らした我が家とも お別れです。
娘が助手席に乗り 私はココと一緒に後部座席に乗りました




霊園に着くと死後硬直から溶けて少しココらしくなった体を
掛けてきた布に包んで抱いて事務所と受付のある棟に行くと
最期のお別れをする部屋に案内され
出された籠の中にココを安置し 担当の係りの人が来るまで
待つように言われました




しばらくすると 担当の方がやって来て
祭壇を整えお線香をあげてお別れをするように促され


お線香をあげココとお別れをしました
その後すぐに斎場に案内され
そこで本当にお別れです。

斎場では炉の係りの人がうやうやしく観音開きの炉の扉に手を合わせ拝み
扉に手をかけ開けると 中から普通だったら棺を乗せる台を引き出し
私達を前に進み台を囲むように促しました
台の上にココが乗せられ とても静かで丁寧な動作で
ココに持たせるように持って行ったバラの花を
ココの両手の間に丁寧に持たせてくれました


(このピンクのバラの花です)

その可愛い姿を覚えて置きたくて
娘に小声で写真を撮ってもいいか聞くと
首を横に振られてしまったので泣く泣く諦めました

花を持った可愛いココを乗せた台が
炉の中に納められたとき
胸が言いようもなく締め付けられ 悲しかったけれど
ココの最後の姿を忘れまいと必死で見詰め
目に 脳裏に焼き付けました
悲しかったけれど いつまでも忘れまいと見送りました

私の可愛い大好きだったココは
もう行ってしまうんです。



火葬が終わるまでの間 広い和室に通され
お茶をいただきながら 骨壺を入れる金銀の箱の
どちらにするか それを包む風呂敷の色などを決めました。


収骨は私はオットと一緒に足の骨を拾って骨壺に納め
あとはオットと娘に任せ 私はただ見ていました


もうすっかり骨になって帰ってきたココを抱いて帰りました
でも 私はもう一度 生きているココをこの胸に抱きたかった



家に帰って即席の小さな祭壇を作りましたが



その内私の部屋のこのゴチャゴチャの箪笥の上を掃除して
ピップのお骨と一緒に並べて置くつもりです



ピップのお骨












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ササミジャーキー

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