昨日は急に思い立って松本の介護施設にいる
95歳になるオットの母のお見舞いに行く事にしました
我が家に犬が居た頃は
春先とか秋の様な
車の中に犬を待たせておける時期を選んでんいましたが
もう、わんこ達が居なくなったので
暑い時期でも平気です。
前回義母を訪ねて行ったのは
去年の秋でした
信州へ
たった一年で義母のあまりの変わり様に
驚いてしまいました
去年の義母はまだ頭もしっかりして
日記も小さなメモ帳に書いたいましたが
今回見た義母はもう私達を認識出来ませんでした
私の事を忘れても仕方ないですが
オットの顔も 名前すら忘れていました
義母はお喋りな人なので
よく話すのですが
会話が全く成立しないし
話も通じないので1分居るのさえ苦痛でした
帰り際義母は
「今日は来て下さってありがとうございました」と
随分他人行儀な挨拶をしてくれました
私達をどこかから派遣された介護関係の人間だと
思ったのかもしれません
義母は体調を崩して部屋で寝ていましたが
目の下や瞼に薄い隈があり
なんとなく もう長くはないだろうと感じました
私達を認識して貰えなかったけれど
義母の状態が分かって
会いに行って来て良かったと思いました
帰りはいつものJA山形(ファーマーズガーデン山形)で
野菜を買って道の駅でお昼を食べて
帰路に着きました
帰り道 中央高速を走っていると
そう言えばひと月ほど前(45日前)クッキーと走ったなぁと思い
胸がいっぱいになりました
あの頃は耳の手術も全く考えていなくて
今考えると とても楽しい時期でした
3時半ごろもう誰もまって居ない我が家に帰って来ました
ご訪問ありがとうございます。♪( ´▽`)
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