ミルクの居ない夜が寒い

私は今まで夜は犬と寝ていました

ココの生きている時は

ココとクッキーが私の部屋に居ました

🔽ココです

🔽クッキーです

こんな風にココとクッキーがいました

ココ亡き後はずっとクッキーが一緒でした

犬が私といない事はありませんでした

ミルクだって

こんな風に私と一緒だったんですが

オットが退院して以来

ずっとオットの部屋で寝ています

数日前、私が上の階に寝に行こうとすると

一緒に来たがったので連れて行くと

ベットの上でピョンピョン飛び跳ねて

落ち着かないので、

オットの部屋へ連れて行きました

その次の日、やはり私の部屋に来たがったので

連れて行くと、ベットから飛び降り

ドアをガリガリ、ガリガリ引っ掻くんです

はじめは無視していたんですが

あまりうるさいので

やはりオットの部屋へ連れて行きました

以来ミルクを連れて寝に行かない事に決めました

でも、犬の居ない冬の夜は

寝床が寒いです

ミルクの体温の高さが懐かしいです

でも、ミルクは今やオット犬です

オットが仕事から帰って来ると

ピッタリ寄り添っています

犬と私の楽しかった日々は

もう終わったんです

私はミルクのしもべに他なりません

餌を与え、オシッコシートを交換し

気が向けば散歩に連れて行きました

ミルクの世話係です

もう、全然楽しくありません

信頼関係が崩れたんです

ミルクは私を信頼していないのですね

寂しいですね………🤣

ミルクのいない夜は

とても寒いです

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