Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

ことば

2021年11月07日 06時34分00秒 | 日記
小耳に挟んだ話
どこかのブログで
こんな話を読んだんです

ある90代の日本人女性の話です
短大を出てパリに留学をしました
そしてそこでフランス人の男性と知り合い
結婚し 仕事もバリバリて
男のお子さんを3人もうけ
幸せに暮らしていたそうです
月日が経ち 旦那さんが亡くなり
日本に帰ることも考えたけれど
子供たちが居るのでフランスに留まりました
何十年も暮らしたフランスですが
年と共にフランス語は理解出来ても
喋ることは出来なくなったそうです
考える事も 喋る事も生まれ育った日本語でしか
出来なくなっていたんです
フランス語しか話せない息子さん達とも
コミュニケーションが取れず
孤独に施設で暮らしていると言うことです

ちょっと信じられない話です
日本で暮らしていた時より長く
フランスで暮らしていたのに
フランス語は理解出来ても
話せなくなるなんて 不思議ですね
寂しい話です

コミュニケーションの取れない息子さんより
日本に帰って兄妹やお友達と日本語で話した方が
どんなにか幸せかって思います



それとは逆に
ずいぶん昔TVで見た話ですが
戦時中18か19でロシアに渡った男性は
日本語をすっかり忘れてしまい
ロシア語でしか話せないと言う話

言葉って不思議ですね


私もむかし Base 米軍基地に
仕事に行くことがあり
パングリッシュと言われる
汚い英語を多少話せ
コミュニケーションをとるのに
あまり苦労はしませんでした
でも今は英語 全然ダメです
単語さえも出て来ません
学校で習った英語さえも…

Hello  bye-byeさえも
声に出すことが出来ません
生まれた時に自然に覚えた
言葉しか声に出ません



むかしウエンツ瑛士がこんな話をしていました
ウエンツって昔英語が話せない事で有名でしたよね
ウエンツが飛行機でアメリカに行った時
機内で具合が悪くなり飛行場に着いた時救急車で運ばれ 
その時無意識に英語で説明していたとか

英語は生まれ育った時に聞いていた言葉だったんですね
結局ネイティヴだったんですね

意識すると喋れないのです
頭で考えてしまうと喋れない


でも外国でコミュニケーションが取れなくなるって
辛いですね90代の女性の話
胸に応えました

説明下手なので上手く表現出来なかったんですが…。












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