一昨日の朝 オットの出勤時に
🚗をガレージから出しながら
庭の梅の花が咲いたと言っていたのを思い出して
昨日の朝 オットの車が出て行った後
ガレージのドアを閉めながら
ミルクと梅の花を見に行った
猫の額ほどの庭?
イヤ イヤ そんな立派なものじゃない
みみず🪱の這い跡ほどしか地面のない
土の部分に
むかし母が水戸の梅園 偕楽園から買って来た
梅の木が植えてある
私はこの梅を植えるのは大反対だったが
買って来た物は仕方がない
それで 小さな地面に梅の木が植えられた
その梅が今年も咲いた
一坪足らずの庭に
梅だの百日紅だのごちゃごちゃで
百日紅は何十年も前に切った
あとあと考えて百日紅を切った事を後悔している
生前「そんなにあの梅が憎ければ切ってもいいよ」
と言っていた母
でも まだ咲いている
食べられる梅ならまだしも
観賞用の梅なのが憎い
実が成っても果肉が少なく種が大きい
なので 梅干しを作ることが出来ない💢💢
おまけにアブラムがついて大変だ😱
こんな厄介な梅の木なのに
まだとってある…
なぜだろう
年取って切るエネルギーが無くなったからか?
でも こうして花を咲かせているのを見ると
可愛らしい
「梅は桜より品がいい」
と母が言っていた
母は梅が好きだったのだろう
岡谷の家の庭に
昔は一杯梅の木があった
紅梅に白梅
母は岡谷の家を思い出して居たのだろうか?