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帰路、アメリカの某空港に降り立った際、通関を済ませたあと時差ボケ調整のために一旦外に出て太陽を浴びます。それにしてもからっとしてる!
今回の教訓 -飛行機に乗る際はグラム単位で荷物を考えるべし-
23kgを超える荷物には超過料金がかかるのでいつもスーツケースの重さ調整には苦労するんだけど、革靴(1足なんと1kg!)を2足入れるとそれだけで2kgとなるのであります。今回もチケットカウンターの前でスーツケースを開けて、革靴2足と書類一式を別のカバンに移し変えてようやく23kgの重量制限をクリアできたのでした。
ちなみに航空会社は1回のフライトで100kgの重さを減らせることができれば、年間で40万トン(確か40万トン・・・、あるいは4万トンだったけな?
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荷物をいかに減らせるかで料金もディスカウントとかあればいいのにねぇ。
というわけでした。
でもエコシートでも1個32kgって、JALって太っ腹だ。
いやいやいや、それにしても200kgって考えただけでくらっとします。シェリー、えらい!
ビジネス、まだ経験ないし・・・
塩せんべいとかぼんちあげとか
そうめんとか
おたふくソースとか
漫画とか・・・
すぐ200キロなった。
そもそもそこから違ってますからね・・・。
こちとら米系エアラインのエコシートですから。
アメリカの空港は、ワーカーの腰保護のために荷物の重さは1個50ポンド(約23kg)で上限規制されていると思っていたけど、日系エアラインが例外なのかな~。それにしても200kgって、何をそんなに
大トロとかラーメンとか
梅シソ巻き焼き鳥とか
ヤキソバパンとか
コロッケ定食とか
ユッケとか
松坂牛のスキヤキとか
あんドーナツとか。
クリスピークリームは、アメリカでは
店舗削減状態よね。
23キロなんかすぐやん
あたし、今回スーツケース3つに箱3つ。
JALは、まだ32キロやったんで
200キロ近く運んできました。
荷物より、アメリカ人の体重落とした方がエコなんじゃないの~?
って、あたしが言うのもなんだけど。