新・ぴんぐーぶろぐ ~ぴんぐーの東京街なかラン日記~

皇居周り約半径5キロを走って見える景色
ネタ切れ時はジュニア登場

湘南国際まであと1ヵ月・・・、ない!

2010-12-30 15:07:18 | Weblog

ここ最近走れていなかった分、この年末年始はたっぷり走らないと

今日は120分のLSD、皇居3周+家往復で20km。ちなみに晦日の皇居はがらんがらんです。

ところで湘南国際マラソンのTシャツが届きました。

なんか汚れてるぞ?と思って、ホームページを確認したら、どうやら同じような疑問を抱いたランナーが多数いるらしく、「これはデザインです」みたいな告知が

あんまりデザインっぽくない(笑 でも、日本国内のレースの中では今までで一番カッコいいデザインですな






お国入り

2010-12-30 14:36:20 | Weblog
ジュニア、ついにお国入りです

新幹線に乗ること3時間、特急に乗ること3時間で着いたのは国引き神話の里

道中メグのじじばばと一緒になり、ジュニアはご機嫌、僕らもラクチン

着いたら着いたで、ワタシのじじばばとおおばばもいて、ジュニア遊び放題、僕らはゴクラク

一足お先の帰省でござんした

たっすくなっちゅう

2010-12-21 22:27:29 | Weblog
せっかくのお休みなのに、風邪でダウン

アメリカの4年間はほとんど風邪をひかなかったんだけど、東京の人口密度のせい?
グリーンズボロはまわりに人がいなかったからな~(笑
そう言えば、会話する時も、東京では人と人との距離感が近い、かなり近い。
最近慣れてきてはいますが、ちょっとのけぞることもしばし(笑

なんか、たっすい(弱っちい)!こんなんじゃいかんです。

それでも先週末は飲んだ翌日に皇居6周30km走を完走して、その翌日も13km走って2日間でフルの距離を走破。
失意の河口湖フルではありましたが、あそこで42kmを走ったおかげで長い距離に対する耐性はできたようです。

ま、今日のところはじたばたせずに休養とします






ジャーンプ♪

2010-12-13 23:48:32 | Weblog

土曜は皇居2周10kmをキロ4分半で45分、計15km。
その後『たっすいがはいかん!』高知飲み会@新橋。
日曜は夕方、イルミネーションが綺麗な某公園横をひたすらジョグ1時間
こんな練習だけで、かなり筋肉痛

土曜

2010-12-11 14:28:11 | Weblog
東京マラソンのボランティア・ガイダンスに行ってきました。

担当は大手町・日比谷あたりの7km地点での給水(熱いわっ!)

ここら辺はレースも始まったばかり、でもしっかりと焦らず水分補給しておく大事なポイント、
ここでハイテンションだと、あとで泣きを見ることにも(経験者はよーく知ってます

でも笑顔で走れる地点は思いっきり笑顔で、苦しい時は苦しいなりに走って、ゴールまで辿りつく。
そんなランナーから、準備万端ランナーまで、しっかりサポートしてきます。

しかしガイダンスを聞いていて、これまでのレースでのボランティアの方々の有難いサポートを思い出しました。
東京マラソンの場合、ボランティアの数、なんと1万人を越えるんですね。

さて、とっとと走ってこよ~

こんなレースでした 

2010-12-04 20:48:13 | Weblog

メグからレース後、「覇気の無い走りだった」と評されたこの日のレース

1ヵ月前の軽井沢で、風を切って爽快に走りきった足や心肺は、この3週間の風邪と練習不足でどこかへ行ってしまい、この日はなんと10km過ぎには足が重くなり、15kmで膝が痛くて立ち止まり屈伸

スタート直後から、ただゴールすることだけが最大の目標となってしまい、足を前に出すためにこんな言葉を何度も頭の中で繰り返して走り続けました。

「どんなに辛くても、がまんすること。がまんがまん」(サムエル・ワンジル選手)

「Pain is inevitable. Suffering is optional.」(村上春樹氏が引用していた誰かの言葉)

春樹氏のは「痛みはどうしようもないけど、辛さを克服できるかどうかは自分の気持ち次第」という意味で状況的にはぴったり。

ワンジル選手の「がまんがまん」は、シンプルで折れそうな気持ちに直接響きました。がまんがまんと2度繰り返すところも、走るリズムとあいます

30kmからの5kmは、なんとキロ7分弱ペースの34分。冠雪の富士山が白く気持ちよく晴れ渡って見えるのとは対照的に、給水地点の間隔がやけに長く感じられ、喉が渇くと言ったらありません。

サブ4集団にも30kmを過ぎたあたりで抜かれてしまい、追いかけることすらできません。翼折れまくりです
それでも給水を取りリフレッシュして、コース上に書かれていたこんな言葉(なぞかけ)にも救われ最後はペースを上げます。

「河口湖フルマラソンとかけて、親切なおまわりさんと解く。その心は、どちらも素敵な警官(景観)です」(Wコロン) うまい!

サブ4にするために35kmからの5kmは26分まで持ち直し、最後の2.2kmは10分21秒(キロ4分24秒ペース)まで上げて、ゴールは3時間53分47秒。

ゴール地点で待ち構え、余りに遅いので既にゴールしたものと思って旅館に戻っていたメグからは、この記録に対して一言

「はぁ?」 

そんなレースでした。