帰路、アメリカの某空港に降り立った際、通関を済ませたあと時差ボケ調整のために一旦外に出て太陽を浴びます。それにしてもからっとしてる!
今回の教訓 -飛行機に乗る際はグラム単位で荷物を考えるべし-
23kgを超える荷物には超過料金がかかるのでいつもスーツケースの重さ調整には苦労するんだけど、革靴(1足なんと1kg!)を2足入れるとそれだけで2kgとなるのであります。今回もチケットカウンターの前でスーツケースを開けて、革靴2足と書類一式を別のカバンに移し変えてようやく23kgの重量制限をクリアできたのでした。
ちなみに航空会社は1回のフライトで100kgの重さを減らせることができれば、年間で40万トン(確か40万トン・・・、あるいは4万トンだったけな?)の二酸化炭素を削減できるのだそうです。多分国際線の話しだろうけど、すごいものです。
荷物をいかに減らせるかで料金もディスカウントとかあればいいのにねぇ。
というわけでした。