東京マスターズハーフ

金色の銀杏並木の下をスタートして昭和記念公園の中を４周する東京マスターズハーフに出走してきました。参加者１２００名とこじんまりしていて、マスターズの方々によるアットホームだけど確かな運営にリラックスでき、給水も水だけだけど静かな木々の中を集中して走れるという、なんと言うかアメリカの田舎のレースを彷彿とさせるいい大会でした。

コースは起伏が続く意外にキツイコース、高低差３～５ｍ程度の緩やかな坂を上っては駆け下りるを繰り返すので、最初の７ｋｍまでは息もあがりきつかった！　

でも我慢して走り続けていたら１０ｋｍを超えたあたりで急に足も息も軽くなりました。ジュニアにも頑張っている姿を見せないといけません！　久々に粘りの走りができました。

結果は1時間26分14秒で35-39才台で8位。全体の順位はまだ出てないけど、まあまあだったはず。
今回は湘南国際の後なのでケガしないようにゆっくりジョグのみで臨んだレースだったけど、今後はキロ4分ペースを意識した速いペースでのランを入れていきます。

ファミリーウォーク

大雨の昨日は、冬を前に早々にタイヤをスタッドレスに交換してきました。
ランフラットでインチアップの扁平タイヤ（４５シリーズ）で、かつスタッドレス。それとホイールも購入！　
気合い入れました。でもフレッシュなタイヤはいいものです♪この冬はジュニアをスキー特訓する予定なのであります

で、一夜明けた今日は気温２３度と汗ばむ陽気。
お土産たっぷりのハウスファミリーウォークに抽選で当たったので３人で歩いてきました。
走れば４５分の全行程１０ｋｍを、途中の明治神宮の中の広場でお弁当を食べながら３時間。

お土産は、こくまろカレー、バーモントカレー、キーマカレーの素 甘口と辛口各１個、とんがりコーン、C1000のジュース。これを３人分頂きまして、とても素晴らしいウォーキングとあいなったわけでした。ジュニアと言えば、最初は小走り、途中早歩き、じぐざぐ歩き、どんぐり拾い、肩車、バギー押し、で最後はバギーで昼寝

フォアフット

ランナーズの12月号を読んで、真面目にフォアフットでのランニングを始めています。
フォアフットで先週末皇居をジョグのつもりで軽く走ったところ、1周21分半。悪くなかったです
決して速いスピードではないけど、とても軽々と走れたという感覚が自分にとっては大事でありまして、でも走り方変えるとケガしそうなので、注意深くゆっくりフォアフットに変えているところです。

次のレース（2週間後のハーフ）はぜひフォアフットで！

クリスマスイルミネーションが始まりましたね
朝ジョグ、走り始めの6時半頃は手がかじかみ始めました

品川の水族館にて

湘南国際マラソン、あまりにも走り切れなかったので、レース後の足の筋肉痛がさっぱり無い　どうして走れなかったのか、これまでの練習距離を振り返ってみると、

6月　 94km　　　
7月　 142km　　　走りこみ期の7月～8月、暑くて距離が稼げてない
8月　 146km　　　挽回しようと9月～10月に頑張り距離を伸ばした　　
9月　 208km　　　30km走はレース1ヶ月前までに3回やったけどペース走はほとんどやってない
10月　238km　　　レースに向けて練習量を落とすテーパリング期の10月もしっかり走りこんじゃった
レース前　　　　　レース3日前のお昼に背油ギトギトラーメンを食べて胃がもたれる

と言う訳で今後に活かすとすると、

１．キロ4分～4分半での20～30km走をしっかりと入れる
２．レース1週間前は我慢して走る量をぐっと減らす
３．レース1週間前からはギトギトラーメンは食べてはいけない

何はともあれ、今年のマラソンシーズンは始まったばかり。10月にテーパリングなんてあり得なかったわけです。次のハーフ、絶対に1時間24分切るよ。

湘南国際マラソン （つかれました・・・）

湘南国際マラソン、惨敗でした～

最初の10kmは45分、次の10kmも44分と、メグ＆ジュニアが応援してくれていた折り返し地点まではキロ4分半ペースでまあまあ順調に進んでいましたが、30kmの壁ならぬ20kmの壁にやられた次の10kmはキロ5分の50分。

気温19度（最高気温24度の予報）の中を走っているにも関わらず二の腕に鳥肌が立ち、なんか内臓が本調子でなくエイドの水やゲータレードがすんなり体に入ってこない。でもって32km地点ではラン人生初のレース中のトイレ（座った瞬間に足がつるかと思った！）。

30km過ぎからの10kmは、それこそ歩かず走りきることだけを考えながら、沿道の方のエイド（よく冷えたファイテンのエネルギーゼリー）や、立ち止まりそうな私に塩タブレットをくれたランナーに助けられながら、歩いたり止まったり走ったり。30kmからの10kmはなんと75分。LSDでもこんなにゆっくり走れないし。

最後の2kmはなんとか復活して戻したものの、時既に大幅に遅しの3時間46分。



ジュニアが「がんばってー」と言いながらハイタッチをしてくれて、家に帰ったあとも「ぼくもがんばる」という言葉を連発しながら色んなことに挑戦してくれているのが、今日のレースの収穫と言えば収穫。

「がんばっても3時間半も切れなかったけどね（ｂｙメグ）」というコメントにリベンジすべく精進します