新・ぴんぐーぶろぐ ~ぴんぐーの東京街なかラン日記~

皇居周り約半径5キロを走って見える景色
ネタ切れ時はジュニア登場

サンフランシスコ

2006-09-25 02:47:33 | Weblog

今回はサンフランシスコに行ってきたっす。サンフランシスコと言えば、今は亡きぴんぐー祖父が50年前に留学していた場所。感慨深い! 

東のマイアヒから西のサンフランシスコへは片道6時間の長時間フライト。今回はマイレージのポイントを使いファーストクラスにアップグレード。 これで充実の旅、しっかり寝れる、と思っていたにもかかわらず、隣に座った台湾人からアメリカでの成功談を延々と聞くはめに・・・  

まあ、そんなこんなで到着したサンフランシスコ、初日は霧も立ち込め初秋の涼しく気持ちよい天気、最終日はこの時期珍しいという真夏の日差し。 

桟橋にはアシカのハーレム

映画『The Rock』の舞台となったアルカトラズ島。脱獄不可能と言われた刑務所がある監獄の島。島への渡航はボートで可、でもチケットは毎日即完売。ぜひ次回は

Golden Gate Bridge と、出張のついでにぶらっと観光している日本人

サンフランシスコと言えば、ケーブルカー。乗ってません。待ち時間1時間

ロバート・モンダヴィという有名なカリフォルニアワインのワイナリー。

ワインの樽、ブドウ畑は今が収穫時期

というわけで、アスタラビスタ・ベイベー

 


Venetian Pool 

2006-09-18 08:32:25 | Weblog

まいあひはまだまだ暑い! 日中33度 

これは泳ぐしかないというわけで、いよいよまいあひビーチデビューかとも考えたんだけど、結局プールに。

プールと言っても、1920年代に建造されたというこのプールは、国の史跡にも指定されていて、その名も Venetian Pool

その昔、さんご礁の採石場だったそうな。 跡地を利用して公共プールにしたらしい。

古い造りが雰囲気を出してます。 Venetian Pool というだけあってか、プールの底の苔をあえて取らず、プールの水を青緑に見えるよう工夫していました。いや、掃除してないだけかな? 青の洞窟をイメージしたような、洞窟もあったりと遊び心ありましたな。

入場料9ドル。いい遊び場を見つけてしまった   という日曜でした。

 

 

 


アニマル レスキュー

2006-09-10 22:27:40 | Weblog
多分、社宅のようなアパートの場合、どこでもたいがいは動物の飼育は禁止されていることでしょう。

あれは1年前。社宅グランドで生後間もない子猫を拾った奥サマから説得され、里親が見つかるまでということで育てたのはミーちゃん。最初は反対だった私が、1週間ミルクから育てた後に里親さんに貰われていった時には、ペットロスを感じてしまったものでした。(奥サマはひょうひょうとしていた)

時おかずして2匹目の捨て猫を奥サマが拾ってきたときにはもはやあきらめの境地。
無事に里親が決まったときはみーちゃんの時とは違って、里親が決まったことを嬉しく思ったものでした。

あれから1年。まいあひにて、うちの奥サマはまたもや見つけてきました。動物保護のボランティア。 Adoption Center (ペットの養子縁組センター)

捨て犬や捨て猫を保護して里親を見つけては引き渡しているということで、規模の大きいこと。専属の獣医からボランティアの若者までが、ドッグランも備えた2階建てのとても清潔な建物で働いていました。駐車場も30台は入るでしょう。これがボランティア団体というのだから驚き。犬、猫で150匹はいたでしょうか。

それでも犬猫を受け入れるスペースが足りないということで、1週間から3ヶ月程度、家庭で養育できる仮の里親(Foster Care Program)を募集していたというもの。

そのAdoption Center に土曜に行ってきました。

『Foster Careは非常に責任が重いし、育てて戻すときには喪失感があるかもよ』 という事前説明に対してて、こちらからも 『この奥サマはTokyoで何度も捨て猫を育ててきた経験があります』、『でもマイアミに来たばかりで旅行もしたいので、長期間の養育は無理です。せいぜい2週間程度』 などとぶっちゃけた話をした上で、Forster Care Programのスタッフに名前を登録してきたのでした。

さて、どうなるやら。。



ディズニー・ワールド

2006-09-05 08:05:26 | Weblog

この週末、月曜がLabor Dayで3連休。片道400kmの高速道路をさっさと走ってオーランドは本場のディズニーワールドに行ってきました。

 

お約束の絶叫系 

写真中央は新アトラクション Expedition Everest (エベレスト登山隊?)。ビッグサンダーマウンテンの2倍の高さはあったか。頂上からの落下時にはGがかかって写真左の親子のようには手を上げていられません。写真右はカリ・リバークルーズ、水かかりまくりのアトラクション。超真夏日でびしょぬれになってもさくっと乾くと。

浦安にはないぞ!サファリ系。

これも本場ならでは!日本館。

エプコットというテーマパークの中にあった日本館。安芸の宮島+東大寺正倉院+城(安土桃山城か?)+五重塔という構成により、見事日本を表現しています。正倉院の中では寿司・鉄板焼き。本屋には忍者の解説書。完璧ではありませんか。

ライオンキング

スコールでパレードが中止に。おかげ様でキャラクターにいい歳して手を振らずに済みました。代わりにライオンキングのショーを観て、きゃっきゃと手をふっていたわけではありません。それにしてもシスターの歌唱力は凄まじい。        

さよーならー