Gの魂

GEN的男学の咆哮

命の値段

2010-07-14 | こんな事考えてる


スポーツクラブから出たら雨が強く降っていた。







道端で、顔にヒドいケガをしてる野良猫が雨にぬれていた。


ものスゴイ汚く、ボロ雑巾みたいな猫だった。








どうした!大丈夫か?

って聞きながら近づいたが逃げられてしまった。















あの猫が

長生きできるとは思えない。。。。






あの猫がもし雑種じゃなかったら、

違う運命だったのだろうか。












たとえどんなに汚くても







命の重さは皆一緒だと



ぼくは思うし思いたい。







だけど


認めたくないが








命の値段は存在する。
















死生命有り  富貴天に在り。



※生死や富貴は運命であり、人の力の及ぶところではないという意味










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