Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的幸福論

2014-10-17 | こんな事考えてる

今日の午前中は健康運動教室でした。

 

書いたことありましたかね。

この日の午後のクラスの参加者さんである82歳のおばあちゃんの

ぼくに対するリスペクトぶりが半端じゃないんです。

 

今日もぼくを見つけると嬉しそうに駆け寄ってきました。

早く会いたいと思って大急ぎで走って来た、って言ってくれるんです。

そしてぼくのそばにいる間、ずっと笑顔と笑い声が絶えません。

 

ぼくがこれから猫山(病院のジムのこと)で仕事なのでそろそろ行きます、

って言ったら「じゃ私も猫山について行く」って言い出して。

 

有難い&嬉しいものです。

冗談にしてもこんな風に言ってもらえるうちが花ですよね。

 

 

このおばあちゃんはきっと幸せな人だと思うんです。

82年も生きてきたんだから今までたくさん辛い思いをしてきたのかもしれません。

でも今こうしてぼくに目一杯の愛情をくれる。

少なくともその時のおばあちゃんは幸福感で満たされているんだろうなって思うんです。

人を愛するってのはそういう事だと思うんですよね。

逆に苦しんだり傷つく事もあるかもしれませんけど

そこらへんはよくわかりませんが  笑 

 

 

 

 

もうひとこと加えるならばですね、

幸福ってのはその人の心の中次第だと思うんです。

 

仮にどんな恵まれた環境であっても、

もし本人が不幸を嘆くようならそれはすごく不幸な事だと思うし、

逆にどんなにツいてない人生だとしても、

本人が自分は幸せだと思えるのならばその人は本当に幸せなんだと思います。

 

そう思いません?

 

ぼくは思います。

 

 

 

違うかな。

 

 

 

違ったりして。

 

 

 

違ったら笑いますよね。

 

 

 

 

 

 

押忍

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