今朝早く目が覚めてすぐ駐車場の野良猫くんのところに行きました。
ちなみに何の偶然かこのコも白黒のハチワレくんです。
身体を触ったら当然ながら冷たくなっており、死後硬直してました。
昨夜まだ身体に温もりがあるうちにリラックスした格好にしてあげました。
ダンボールの中で手で顔を隠しながら丸くなって寝ている状態にしておいたんです。
きっと普段こうして寝ていたのだろうと思って。
そして朝イチで区役所の臨時窓口に連絡し、野良猫くんの遺体を引き取りに来てもらいました。
本当なら民間のペット葬で手厚く弔ってあげたら良かったのかもしれませんが
費用が高いのでやむなく行政に頼りました。
この年にもなって
甲斐性のない自分が情けないです。
撫でてあげました。
撫でながらいろいろ話かけてあげました。
生きている時に会いたかったね。
もっと早く発見してあげれたら死なずに済んだのかな。
助けてあげられなくてごめんね。
行政の係員の方が到着しました。
ダンボールに入ったまま、そして全身に上からタオルを被せたまま引き渡しました。
お願いします、このままの状態で連れて行ってあげてください、と伝えました。
寝不足の今日は1日が長かったです。
そして1日中考えてました。
昨日の今頃、あの野良猫くんは陽当たりの良い場所でのんびりとお昼寝でもしていたのだろうか
とか
昨日の今頃はどこかで美味しいゴハンをもらって食べていたのだろうか
とか
・・・・・・・・とか
(T_T)
押忍