いつもここではピッピと記してますが普段ピーちゃんと呼んでます。
(2016年元旦)
1996年横浜市内。
夏の夜偶然通りがかった真っ暗な公園。
目張りされた段ボールの中でニャ~ニャ~と懸命に鳴く捨てられた子猫を救い上げました。
それがピーちゃんだったんです。
それ以来ずっと一緒に暮らしてました。
(2008年12月)
飼っていたのではありませんよ。
同居していたんです 笑
(2009年7月)
そんなピーちゃんももうすぐ20歳。
ここ数日夜になるとぼくの布団に潜ってくるんです。
(2010年11月)
猫って一定の行動パターンがあって。
ピーちゃんはあまりぼくの布団には入ってこなかったけど。
なぜか最近やたら甘えてきて?
珍しいな・・・と思っていたのですが。
(2011年7月)
昨夜1月31日の日曜の夜。
さきほどまで元気だったピーちゃんの容態が急変しまして。
(2011年11月)
意識を失ったピーちゃんを深夜の動物病院に急患で連れて行ったもののすでにもう遅く。
ピーちゃんは天に召されました。
6月には20歳だった。
天寿をまっとうしてくれたと思いたいです。
そしてきっと幸せな猫生だったと信じてます。
今日は仕事を終えてすぐ帰宅。
ピーちゃんにずっと語りかけてました。
明日火葬だから今夜はまだまだピーちゃんとお話しますよ~。
ピーちゃん。
20年間一緒に居てくれてありがとうね。
一緒に居れてとても幸せだったよ。
本当にありがとう。^^
ピーちゃん。
これからもずっと一緒だからね。
ね、ピーちゃん。
押忍