Gの魂

GEN的男学の咆哮

ボクシングフェス

2016-05-08 | ボクシング

井上尚弥と八重樫東の試合、もうすぐゴングですね☆

現在テレビの前でスタンバイ中です^^

 

☆八重樫東vsマルティンテクアペトラ☆

 

◆1ラウンド

まずはお互い様子見ですな・・・。

 

◆2ラウンド

不用意に細かいパンチ貰いましたね。

またもや激闘になる予感が。

ホント八重樫はいつも身を削るような闘い方をしますなぁ。

 

◆3ラウンド

ぉお~八重樫毎度のパターンに☆

絶妙のボディブローですな!

当ボクシングクラスの皆さん、八重樫選手のボディ撃ち良く見て真似してください^^

 

◆4ラウンド

左でリズムを作って右を当てる。

教科書通りのボクシングですね、八重樫良いリズムです☆

 

◆5ラウンド

テクアペトラの脈拍38ってスゴイですねぇ 笑

八重樫良い意味での余裕が出てきたのでは。

 

◆6ラウンド

八重樫のボディ攻撃はセコンドの指示でしょうね。。。

と書きかけたところで解説の川島が同じ事を言いました。

下を撃って相手のガードを降ろしたところに上に撃ちこむ。

定石通りですな☆

 

◆7ラウンド

八重樫勝ちパターンに入りましたね。

さてこの後どういうストーリーで行くのか。

もしぼくがセコンドならば無理に撃ち合わずヒット&アウエイを続けさせます。

そして手ごたえを感じた時は一気に詰めに入る、です。

 

◆8ラウンド

これ、もう激闘にはなりませんね。

テクアペトラにほとんど何もさせてません。

あとは八重樫次第かな。

勝ちはほぼ見えた。

あとはどういう結末にするかだけ。

と、ぼくは見ました。

 

◆9ラウンド

このラウンドは八重樫流しましたね。。

ちょっと退屈になってきたかな。

 

◆10ラウンド

相手はもう少し貪欲に攻めないと絶対に勝てないのに・・・

と、言うより八重樫が何もさせてないと言うのが現状ですかね。

接近戦の撃ち合いも八重樫に分があります。

 

◆11ラウンド

いつもながら八重樫の低い姿勢から腕を折りたたんでのの左右のショートフックは絶妙ですな~。

ただ被弾もするんですよね、だから毎試合顔も腫れるんですねぇ。

 

◆12ラウンド

最後は撃ち合いでしたけど。

でもこの相手なら良いときの八重樫なら圧勝してもおかしくないと思いましたけどね。

ちょっとお付き合いしちゃったかな~って気もします。

 

しかし2-1判定はどうかと(?)

八重樫選手おめでとうございました☆

 

☆井上尚弥vsダビド・カルモナ☆

 

◆1ラウンド

ぅおお~(汗)

もう倒すのかと思った。

井上強い~。

 

◆2ラウンド

井上のノーモーションの右は見えませんな~。

相手が左を刺してきた撃ち終わりに必ず右を突き刺しますね。

 

◆3ラウンド

井上はガードが高くてホント綺麗なボクシングしますすね。

あのガードの位置からあれだけのハンドスピードですからほぼ死角は無しかな、と。

 

◆4ラウンド

と、思ったらカルモナがギアを上げてきましたね!

良い撃ち合いになってきました。

 

◆5ラウンド

井上の攻撃迫力満点ですね!目が離せません。

てなワケでブラインドタッチ炸裂☆

入力ミスしたら見逃してください 笑

 

◆6ラウンド

相手タフですね、井上が決めにかかったのにしっかり撃ちかえしてきました。

ちょっと手こずってるかな?

 

◆7ラウンド

井上は左手を下げたデトロイトスタイルになりましたね。

これは?

もしかして誘っておいて右クロスのカウンターを狙っているのか?

 

◆8ラウンド

う~ん。

だんだん前の八重樫の試合みたいな感じになってますね。

 

◆9ラウンド

村田が言うとおりぼくも井上は右拳を痛めたのではないか?とも思いました。

違うかな。。気のせいならいいのだけど心配です。

や~困ったな~、今後の話ですが。

 

◆10ラウンド

井上足使ってきましたね!

こういう闘い方もできるんだ。

しかし判定まで行きそうな感じです。

 

◆11ラウンド

チビ太が膝に乗ってきて動けません 笑

 

◆12ラウンド

ぐぉ~。

物凄いラッシュでした。

井上最後に魅せましたね~。

止めてもおかしくない状態でしたが。

勝ちは疑いありませんが右拳が心配です。

インタビューに注目。

 

 

押忍

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金沢文庫と称名寺

2016-05-08 | GENの日常

金沢八景はシーパラの開園によりあっという間に全国区の知名度になりました。

ここ20年くらいの出来事ですがね。

 

 

鎌倉や横須賀を知らない人はおそらくいないかと思います。

でも市の境界線に位置する横浜の南端、

金沢区は県外の人にとってどれくらいの認知度なのかなと思ったのですが。

 

ぼくの周囲数名の新潟市民は金沢文庫を知りませんでした。

 

金沢区は場所によってはほとんど鎌倉ですよ、だけど観光地とは言えないみたいで。

ちなみにわが母校、横浜高校も金沢区です。

ここから地元の走り屋の間で有名な朝比奈峠を抜けると間もなく鶴岡八幡宮に出ます。

 

金沢文庫は中世鎌倉時代、北条氏三代によって収集された和漢の貴重書を収めた書庫だったそうです。

それが鎌倉幕府滅亡によってその膨大な蔵書は称名寺が管理することになったとの事でした。

 

金沢文庫の建物を出るとこのトンネルがあります。

ちなみにこのすぐ横には柵で覆われた立ち入り禁止のトンネルがありました。

何と中世に作られたものだそうです、現存してるとはスゴイですねぇ。

 

 

そしてこのトンネルの向こうの光景は!

 

 

これです☆

 

 

あっ間違えた。

 

 

こちらでした。

 

 

 

 

奥に見えるのが称名寺本堂。

国宝や重要文化財を有する日本中世史に名をはす寺院です。

 

本堂もさることながら広い庭園の木々や花が息を呑むほどに美しくてもう。

時期も良いのでしょうけどね。

 

 

アングルを変えてもう1枚。

 

敷地内は年輩の方々が画を描いたり写真を撮ったりしてました。

気持ちは良くわかります。

 

 

おそらく子供の頃に遠足か校外学習等で出かけているはずですが。

でもあまりよく覚えてません。

 

改めて年齢を重ねてからフィルターを変えて観ると感じ方も変わるものですね。

 

 

 



押忍

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