Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的感情抑制論

2016-10-29 | 野球

今夜はカープのジャクソンが珍しく滅多打ちにされましたねぇ。

最後はレアードに満塁ホームランを打たれてノックアウト☆

ジャクソンがあんなに打たれたのは初めて観たかも。

 

 

このシリーズは木曜日・札幌での第5戦目がターニングポイントだった気がします。

西川が劇的なサヨナラ満塁ホームランを打った試合ですね。

このままファイターズがシリーズを制するような空気を感じました。

 

結局中崎はこの一球でリズムを崩したのかこの直後、西川に決勝打を浴びます。

 

いつもベイスターズ戦で中崎にやられていたので悔しい思いをしてました。

だけどジャクソンも中崎もこんな時もあるんですね。

 

中崎は岡にぶつけた直後、ベンチから飛び出てきたファイターズ側からシメられそうになってました。

でもぼくはなんで中田までそんなに怒るんだ、って思いましたけど。

 

プロ野球選手ってデッドボール喰らうとだいたい烈火のごとく怒るじゃないですか。

ぼくは子供の頃それ見て思っていたんです。

わざとぶつけたわけじゃじゃないのに。

どうしてそんなに怒るんだろう、って。

 

でもですね。

 

これ、大人になってから聞いたのですが、

あれって、全部ではないけどその多くはわざとぶつけているらしいですね。

 

 

高校野球ならともかくプロなら皆そのくらいの制球技術はあるはずなんだって。

選手やチーム間の確執等々、そう言った裏の伏線があるとかで。

だから内角寄りに球が伸びてくると本人同士はわかるみたいですよ。

 

 

でもぼくは今回中崎はただ失投しただけだと信じてます。

岡の激怒も実は演技であってあれは相手チームに対する心理作戦だったのでは、と。

 

な~んて考え過ぎですかね。

 

個人的には負の感情を表現する事はあまり良いとは思いません。

いかなる時でもどんな場所でも男ならぐっとこらえるべし。

 

それが男ってものです。

 

な~んてね。

 

では皆さん素敵な日曜日を。^^

 

 

押忍

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