Gの魂

GEN的男学の咆哮

GEN的漢論

2020-01-14 | フィットネス

個人的な考えですが、理想とする男像というのがあります。

 

 

どんな困難や苦難に直面しても決して口には出さず、表情にも出さず、

人知れず逆境に立ち向かうのが真の男だというのがぼくの美学なんです。

それが正しいかどうかは別としてぼくは今までそうしてきたつもりです。

 

 

しかし!

ちょっと限界がきまして。。。

 

はは。

ここに書き記しますね~。

 

実は先月あたりから持病の喘息の症状が悪化してまして。

呼吸がうまくできなく、体内に十分な酸素が入ってこないんです。

 

だから運動すると高山でトレーニングをしている状態に陥いるんですよね。

運動中の疲労は半端じゃありません。

 

かと言ってレッスンの動作パフォーマンスを落とすわけにはいきません。

なので先月あたりからレッスン中は頑張って動いて誰にもその素振りを見せずにいました。

 

 

そして今夜の新発田教室は新年1回目。

年末年始にじっくり考えて開発したかなり強度の高い動作でリードしたんです。

でも新発田のお姉さん達はかなり体力があるんです。

ぼくがリードするたいがいの動きに平気でついてきます☆

 

ゆえにぼくも同じくらい強く動いた結果!

喘息なので全速力で動いた結果!(←つまらん)

 

卒倒するかと思いました。

( ̄▽ ̄;) 

 

しかしそこは高校から大学にかけて体育会の精神論(←間違ってるやつ)で生きてきたぼくです。

呼吸困難のピーク時は背面リードに切り替え苦悶の表情を見せずに凌ぎました。

※鏡がない部屋なので顔が見えません。

 

終了。

 

皆さんが帰った後

しばらく動けませんでした。

 

 

しかし運動及び健康に携わる立場としてこのまま看過できません。。。

てなわけで明日は仕事の合間に病院に行ってきます☆

 

そして回復した暁には!

 

喘息との闘病から得たノウハウを指導の引き出しに加えます。

転んでもタダでは起きませんぜ。

呼吸器官系の病気でお悩みの方、ご期待ください。

 

あ~

 

全部ぶちまけたらスッキリしました。

これで終わり、もう言いませんよ。^^

 

てなわけで明日も。

 

押忍

コメント