先日某所にて、保護猫の里親探しをしている団体主催の譲渡会に行ってきました。
いるいる。
こちらは様々な事情で行き場を失った猫を救うため、
任意で活動をしているボランティア団体です。
この手の団体は全国各地に在りますよね、
新潟市だったらNDNなどが有名ですが。
こういう人たちを見るたびに思うんです。
何の見返りも求めずに誰かに尽くすことができる人って本当にいるんだ、と。
頭の下がる思いであります。(-人-)
この場には居ませんでしたがある猫ちゃんが治療中のようでして。
その猫ちゃんは飼い主が引っ越しの時に置き去りにされていたそうなんです。
くぁぁぁぁぁぁ~。(←叫びの真意は察してください)
しかも現在大変な怪我を患っている模様で、
治療費が45万円以上もかかるそうなんです。
ぼくは基本的に募金ってのは信用していません。
でもこの件は例外、ホントに大変みたいなんです。
https://readyfor.jp/projects/tenchan
ほんのわずかですが少しでも力になれれば・・・と思いまして、
猫ちゃんの手術費の募金箱に500円玉を1枚入れました。
しかしその直後!
ぼくの後ろから20代くらいと思われるお嬢さんが現れて!
無言で募金箱に1000円札を投入したのです。
うう・・・
何だか気まずくなりました。
ぼくも最初から1000円くらい入れたらよかった。
いやでも、そんなんでいいのか?
そもそも額の問題か?
なかなか難しいところではありますが。
いろんな意味で自分の小ささが浮き彫りになり。。
この日はずっとモヤモヤしたままでした。。。
ひとまず今はあの猫ちゃんの怪我が回復し幸せになること、
そして1000円を募金したお嬢さんに何か良いことがあるよう祈る次第です。
なんて出来事をこんなとこに書いてしまうあたり
やっぱりぼくって偽善者なのかもしれませんね。笑
はははは。
さて明日も。
■今日のおまけ画像
チビ太くんチビ太くん。
キミは一生幸せに暮らすんですよ。
押忍