お盆休み明けの教室のお仕事を終えた午後
フレンドくんが住んでいた場所に行ってきました。
実は先日お盆帰省していた時に謎のおじさんから連絡を頂きまして
新盆のフレンドくんのために献花台を作ってくれたそうなんです。
時おり強く降る雨の中、ぼくもお花を添えさせて頂きました。
フレンドくんの別名が記されていました。
実はこの子をフレンドくんと呼んでいるのはぼくだけなんです。
そして雨に濡れないようビニールに入れられた写真も添えられていました。
遺影のフレンドくんがじっとぼくを見つめてます。
最期にぼくの腕の中で息を引き取った時のように。
この後雨が強まってきました。
フレンドくんの涙雨ですかね。
今でもフレンドくんを思い出さない日は1日もありません。
押忍
😿