音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

子ども達とのふれあい

2006-03-04 | ヘルマンハープつれづれ
先日、ヘルマンハープの本番が5日と間違って書きましたが、本日4日が本番でした。
小学校の音楽室で、小学生と保護者の皆さんの前で演奏。体験していただきました。

12月26日のヘルマンハープの特長でも書きましたが、
「ハープを弾いている間、子ども達は静かに聴く」ということを正に実感しました。

この学校での「地域が子ども達を育てる」企画における行事では、子ども達はじっとしていないということをいろんな方たちから、聞いていました。
今日も他の地区で、映画を上映しているにもかかわらず、じっとしていないということでした。

ヘルマンハープが物珍しいというのもあるでしょうが、きっと他の魅力があるのでしょう

体験でも、順番に並んで、「ハッピーバースデイ」などの曲を皆、上手に弾いていました。
みんな、可愛かったです

初舞台は、ハープがガタガタして安定せず、困りましたが、
今日は私は立って弾きました。
譜面台のような形の台に置いて弾きます。
立って弾くとハープの台ごとゆれましたが、ハープだけががたがたするよりはずっと弾きやすかったです。

今日はピアノランドメンバーの3人と、初めてお会いする愛好家の方が一緒に演奏すると聞いていました。
朝、学校に着いてお会いすると、あら?「どこかで、お会いしましたか?」
なんと、ニューヨーク先生の講座でお目にかかっていたピアノの先生でした

とても、工夫をされていて、楽譜をおこしたり、楽譜無しで弾きやすい「ある物」を作成されておられました
すごいです

インストラクターである私たちの方が学ばせていただきました。
ありがとうございますKさん!

私たちのまだまだ拙い演奏を聴いてくださった皆さんにも感謝します


夜は、chihiの出演する吹奏楽団の演奏会に行きました。
全く本番を2日続けてしまう困ったヤツです。
オーボエ、イングリッシュホルン、ピアノも弾きました
ピアノは肘から先、腕ごと弾く奏法もあり面白かったです。
その曲は、重たいテーマで、ほんとに頭痛くなりました。
演奏の質とは別問題ですけど・・・

親子共々ハードな日々です。