30日(日)の日記です
投票を終え、淀屋橋まで
「大阪クラシック」を聴きにいきました。
8月30日~9月5日まで1週間で、なんと100公演
ほとんどが無料で、有料でも500円とかです。
日曜日は、まずヴィオラアンサンブルを1曲だけ聴いて
主目的の、フルートとハープへ~
ヴィオラだけのアンサンブルって初めてです。
普段は目立たないパートですよね。。
大阪市役所のロビーが超満員でした。
フルートとハープの会場へ行くと、すでにたくさんの人が!
パイプ椅子が少しだけ置かれていて、そのまわリを囲むように
観客たち。
立ち見ですが、ハープの足元が見える場所で良かったです。
グランドハープの足(ペダル)がどんな動きか、見てみたかったのです。
曲がシンプルなのと臨時記号が少なかったのか
想像していたほど、忙しそうではなかったです。
(何を期待しているのだか・・)
曲の解説もあり、クイズもあり楽しみました。
途中で、マエストロ 大植さんが来られ
間近に拝見できて感激
やはり、オーラがありますね~
フルートとハープのために書かれた曲があり
オリジナルっていいな・・と思いました。
アンコールを聴きながら
反対側の正面に立っておられる観客の顔 顔が
皆さん、とてもいい顔をしておられ
共に同じ空間、時間 音の響きを共有できた喜びでした。
大阪クラシック かなり
この日は、他にもいろんな場所で演奏があるので行きたかったのですが
他の用事を済ませたり、別の音楽の場へ移動・・・
chihiが伴奏をする、コンクール会場へ
前日に予選があり、通過されて本選の日でした。
前に書いた、テノールさんですよ。
会場に着くと ちょうど 管楽器の部門
いろんな楽器が登場
ソリストとピアニストが、あまり合わせてないかな・・・とか
二人の技術が合わないとか思う場合がありますが
この日のコンクールは
とても二人の息が合っていて、ピアノも良かったです
管楽器が終わって声楽部門へ
テノールさんは、やはり、いいお声。
将来が楽しみ。
奨励賞だったそうです
音楽三昧の一日でした