娘が誕生した時、名前をつけるにあたって
なぜか、これだ!という理由はなかったが
とにかく「糸偏」の形、書いたときの感覚が好きで
ちひろの ひろ は珍しい 紘 の漢字を使った。
当時は、男の子につける漢字とさえ言われたほどだが
最近コンクールのプログラムなど見てたら
気のせいかもしれないが
よく同じ漢字の人を見かけるようになった。
次女が生まれたときも、名前より先に糸偏の漢字を探した。
そんな、こだわりのある 糸偏
先日、漢字の由来を説明した上で
生き方や仏教のお話につながるように
尼さんが書かれた本を読んだ。
たとえば 「習う」の習
羽という字に 白
親鳥が羽を広げてはばたこうとするとき付け根が白くなる
ひなはその姿を真似て、飛ぶ
大人としてふさわしい生き方を子どもは見ているという・・・
そして、お経の「経」
糸へん
お経は、なぜ人生と関係があるのか
経が 糸編というところに意味がある
お経は 織物にたとえれば 縦糸
横糸は 体験や知識
どちらもあって、しっかりした布になる
とのこと。
大きな意味では人生にもですが
音楽にも 縦糸と横糸があると思う。
糸を紡ぐように 音を奏でる~
いろんな糸がからみあって、音楽が豊かになり
そして、人と人の輪がつながり
また、新しい 織物ができる。
わぁ、Sallyの 漢字 「織」がでてきた。
そんな 糸へんについて考えた今日この頃です。
不思議なことに、昨日
一面識もなかった、初めて会って、特に会話もしなかった人に
私が、このようなこと考えてるのでは・・・というニュアンスのこと
聞かれました。
驚きました。
そして、今日
Sallyを応援していただいていて
12日の 9.11追悼コンサートにも来ていただいた方に
「Sallyさん、大きくなったね。涙が出たわ」
と言っていただき
ありがたいと共に、
いろんな縦糸 横糸が
Sally自身にも、人と人のつながりでも
織られていってるな~と感じました。
なんだか、こじつけっぽい話で
失礼しました。
なぜか、これだ!という理由はなかったが
とにかく「糸偏」の形、書いたときの感覚が好きで
ちひろの ひろ は珍しい 紘 の漢字を使った。
当時は、男の子につける漢字とさえ言われたほどだが
最近コンクールのプログラムなど見てたら
気のせいかもしれないが
よく同じ漢字の人を見かけるようになった。
次女が生まれたときも、名前より先に糸偏の漢字を探した。
そんな、こだわりのある 糸偏
先日、漢字の由来を説明した上で
生き方や仏教のお話につながるように
尼さんが書かれた本を読んだ。
たとえば 「習う」の習
羽という字に 白
親鳥が羽を広げてはばたこうとするとき付け根が白くなる
ひなはその姿を真似て、飛ぶ
大人としてふさわしい生き方を子どもは見ているという・・・
そして、お経の「経」
糸へん
お経は、なぜ人生と関係があるのか
経が 糸編というところに意味がある
お経は 織物にたとえれば 縦糸
横糸は 体験や知識
どちらもあって、しっかりした布になる
とのこと。
大きな意味では人生にもですが
音楽にも 縦糸と横糸があると思う。
糸を紡ぐように 音を奏でる~
いろんな糸がからみあって、音楽が豊かになり
そして、人と人の輪がつながり
また、新しい 織物ができる。
わぁ、Sallyの 漢字 「織」がでてきた。
そんな 糸へんについて考えた今日この頃です。
不思議なことに、昨日
一面識もなかった、初めて会って、特に会話もしなかった人に
私が、このようなこと考えてるのでは・・・というニュアンスのこと
聞かれました。
驚きました。
そして、今日
Sallyを応援していただいていて
12日の 9.11追悼コンサートにも来ていただいた方に
「Sallyさん、大きくなったね。涙が出たわ」
と言っていただき
ありがたいと共に、
いろんな縦糸 横糸が
Sally自身にも、人と人のつながりでも
織られていってるな~と感じました。
なんだか、こじつけっぽい話で
失礼しました。