ヘルマンハープのお座布団は正しくない表現
ヘルマンハープのつっかえ棒のお座布団
3オクターブあるL型で演奏しなれていると
2オクターブのM型を演奏するとき
ハープの角度が違って弾きにくいことがある。
Lのほうが90度たっている状態に近い
Mは楽譜でいう上半分を弾く時に遠くにある感じ。
そのことを生徒のみなさんに説明して
棒の下に何か安定感のあるものを置いて
傾斜をかえるといいかも・・・と
自分が作りもしないくせに気楽なことを言う私。
早速、お座布団を作ってきた方がいて
他の方も、それぞれ工夫して作成された
既成の保険証入れにお米を詰めたとのこと
右端のハープには、お座布団
綺麗な布地で作られてます。
真ん中のハープにも、工夫された台が。
みなさん、より良く演奏するため
工夫、努力されてます。