昨日は宝塚雪組観劇
歌舞伎もそうだが、衣装の色を観るのが楽しみのひとつ
日常生活では、その色とその色は合わないと思われるものが組み合わされている
それでいて綺麗なところが憎い。
あれだけの色を使っていて、けばくない。
お芝居では、何十色もある絵の具をパレットにいっぱいつめた感じ。
一方、ショーでは、
赤なら赤、
白なら白と
すっきり揃っている
春らしい黄色が揃っているのも素敵だった
対照的でまた楽しい
だからこそ、男役の燕尾服が、びしっと決まるような気がする。
かっこいい~~
人生、若い頃に戻れるなら戻りたいという人がいるけれど
戻りたいとは思わない
ただ、戻れるチャンスがあるなら
麻実れいさんが活躍された頃の宝塚に戻って
生の舞台を観てみたい。