音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

ヘルマンハープの練習

2006-11-17 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、くるみさん宅でRuheの3人とくるみさん、YOSHIE♪さんの計5人でアンサンブル
10時から1時まで、弾きっぱなしでがんばりました。
何曲かついていけない私。
後日、練習いたします。

くるみさんアレンジで5人で演奏すると、とても楽しく、アンサンブルの喜びです。

3時間みっちり合わせた後は、くるみさんのおもてなし。
美味しいランチの時間です。
ちらしずしとお吸い物。お庭の落ち葉が添えられていて、おしゃれ
もちろん、美味しかったです。
くるみさん、ごちそうさま。


ただいま、音のしっぽ一周年☆記念プレゼント中!
16日の記事を読んでください

音のしっぽ 一周年☆

2006-11-16 | ヘルマンハープつれづれ
とうとう、丸1年たちました。
ということは、ヘルマンハープが我が家にやってきて、ちょうど1年です

いつも、駄文を読んでくださってありがとうございます

感謝の気持ちを込めて、音のしっぽ 読者プレゼント

A.『トレピカ』 ピアノレッスングッズ 指強化のため。 洗濯バサミを押すとピカッと光ります ブルーの鍵盤は、ブルーのLEDで綺麗です。電池は、ご用意ください。プレゼントできるものは画像と違い、左から黄、ピンク、ブルーの順に並んでます。洗濯バサミ鍵盤は、結構固くて、指の力は要ります。夫作成。

B.『練習しないで上達する』 呉暁著 山本美芽文

C. ドラ焼き1個(もしかして2個か3個 ここはアバウトで許して) 某枚方名物 (関西ではあまりドラ焼きって言わないですが・・みかさ?ですね) ピアノ関係者でない読者のために、思いつきました。


以上、ABCの中からご希望の品をお一人様1点選んで、ご応募ください。
抽選で、一つに1名様,計3名様当選。

ご応募方法

左のプロフィールのところに書いてるIDの後に 
@mail.goo.ne.jp をつけてメールください。
私のいつものメールをご存知の方もこちらにメールください。

①名前
②ハンドルネーム(書き込みしない方も考えてください。発表はハンドルネームでさせていただきます)
③住所
④ご希望の品
⑤一言

当たる確立高いと思いますよ!常連さんも、最近の方も、隠れ読者さんも、どしどしご応募ください
情報は、悪用いたしません。

締め切り 22日18時まで

1年前のテンプレートに変更しました。

ヘルマンハープの練習in茨木

2006-11-15 | ヘルマンハープつれづれ
今日は久しぶりに、インストラクター同期のKさんとKさん、Kさんの生徒さん達と練習しました。
12月のコンサートへ向けての練習です。
「冬のソナタ」ヘルマンハープの音色にもあっていて素敵ですが、曲は長く、楽譜1枚では足りません。
ぱっと時差で抜き取ることになりました。
リズムもとりにくく、なかなか難しい曲です。
がんばって、練習しなければ

練習後は、美味しいランチと楽しいおしゃべり。
素敵な同期のメンバーでよかったな~と思います。

美味しいイタリアン。
いかすみパスタ、えびのクリームソースパスタ、ピザ、リゾット。
リゾットは、麦が入ってたのかな?珍しかったです。
写真を撮りそびれて、デザートだけ、撮影。

のだめカンタービレ ドラマ第5話

2006-11-14 | 本 マンガ
昨日も面白かった☆
4話までは、お笑いが前面に出てたけど、5話は音楽が出てたと思う
よかった!Sオケも、千秋さまのラフマニノフも

♪シュトレーゼマンが強制送還されそうになった飛行機の回転が可笑しかった。

♪松本人志は意味不明だった

♪真澄ちゃんは、はじめ違和感があったけど馴染んできた。

♪秋吉久美子は、若い。○才になった私より年上なのに。

♪シュトレーゼマンの秘書やってる人って誰?

♪のだめのコブが~

♪見せる
 色っぽく
 もだえるように

 なるほど

♪のだめちゃんのピアニカ良かった

♪「悪いな峰、トリは俺様だ~」 イエ~イ

♪「もっともっと感じていたかった。この人の音楽を
 わかる

♪ミッチーが出てきて嬉しかった
 私は決してイケメンばかり好きなわけではありません。
 ミッチーの役は確か、漫画ではイやなやつだったような。。。

♪玉木くん、がんばったね。
 ほんと、がんばったわ。
 舞台に立ってピアノの前でおじぎするシーン、オーラあったわ

ラフマニノフ コンチェルト2番、大好き。
ラフマニノフを弾くのはむずかしくても・・・

少しその気にさせる、ギロックの曲を・・

アクセントオン1より

『淋しい海』

誕生日によせて ’05.10.01

2006-11-13 | ピアノ
なんか作文の題みたいですが(笑)

去年の10月1日は忘れられない1日。記念日となりました。
ブログを始めた頃、2.3ヶ月のうちに、ヘルマンハープの特長、タイトルを「音のしっぽ」にしたこと、そして今日書きたいことを書けば、毎日のように書くのは、やめようと思ってました。
ところが自分でも不思議なくらいほとんど毎日書けて、「音のしっぽ」も1周年を迎えようとしてます。
この書きたいことは、そのうちにと思っている間に、今日になりました。

前置きが長くなりました。

去年の10月1日。
まず、午前中に、西宮で樹原涼子先生の公開レッスンと“The Four Seasons”の出版記念の案内、ピアノ演奏がありました。
公開レッスンでは、ピアノランドだけでなくブルクミュラーのレッスンでしたが、
先生の指導、カウンセリングレッスンで子どもたちが、みるみる変わっていくのを目の当たりにしました。
“The Four Seazons”も先生の思いが1ページ1ページの隅々にまでつまっていて、サインしていただいた本を抱きしめるように帰りました。

西宮から梅田へ。
東京に住んでる友達が、大阪の実家へ帰ってくるというので、会ってお茶しました。今は1年に1回も会えない友達と楽しくおしゃべり

次にJR大阪駅へ
大阪から京都を経て滋賀県栗東へ
ウララ・ササキさんのコンサートへ向いました。
栗東のとても素敵なホール、素晴らしいピアノでした。
ウララさんの演奏は、初めてでしたが、どの曲も素晴らしく、ギロックの叙情小曲集では涙しました。
そして、お父様、佐々木一樹氏とのデュオ。
もう、なんと表現していいかわかりません。
バイオリンの音色が、心に響いて、開放されたような気分になりました。
真の脱力、心の脱力・・聴いてるこちらの心が脱力できる。
熟練の技という表現では足りない、もっと超越したものを感じました。
お二人のアンサンブルの素晴らしさは言うまでもありません。

栗東からの帰り道、遠かったけれど、
幸せな1日を過ごすことができたこと。
次の週には、倉敷1泊で、岡山でウララさんにお会いできること。
誘ってくれる友達がいること。
ピアノランドの勉強会以来、たくさんの素敵なお友達に出会えたこと。

星空を見ながら、感謝しました。
音楽を与えてくれた、両親に。
経済的にも住宅環境的にもピアノを買ってもらうのは大変だったけど、買ってもらいました。
それも、アップライトの中では一番いいのを・・・
今までも感謝していたけれど、この日ほど、心の底から感謝したことはありませんでした。
「心の底から」ってこういうことだと思いました。
面と向って言ったことはないけれど、
父へ、母へ。
ありがとう。

今日は私を生んでくれた、誕生日。

sallyが花束を贈ってくれました。

ゆりねのあんかけうどん

2006-11-12 | 食べる
知恩院へは5時半頃到着して、演奏会が18:30~と19:30~
終わって庭園を見て知恩院を出たのは、もう9時半になってました。
お昼ごはんから、何も食べてなくて、帰りに松葉家に寄りました。
体が冷え切っていたので、ゆりねのあんかけうどんを食べました。
体が暖まって、ゆりねもとても美味しかったです。
夫は、松葉家はやっぱり「にしんそば」でしょ~ということで。

もう少し安かったらいいのに。(大阪人)

知恩院ライトアップ

2006-11-12 | 演奏会
今日は、寒かったですね。
寒さの中、夜の京都、知恩院に行ってきました。
京都にはよく行きますが、ライトアップのお寺を見るのは初めてです。
今日は、お寺に行くのが第一目的でなく、お寺でピアノコンサートがあるのを聴きに行きました。
国宝の御影堂、りっぱなお堂の中央にグランドピアノが置かれています。
開演まで、じっと待っている間にも、しんしんと冷えてきて息が白いほどです。
まだコートを用意していない人も多く、「コート着てきたらよかった」という声が聞こえてきます。
この寒い中、ピアノの鍵盤の冷たさを思うと、ピアニストさんにとって、かなり厳しい状況です。
でも素敵な演奏を聴きました。
良かったので、1部で帰らず、時間を置いて後の部も聴きました。
武満徹の作品って、そんなにたくさん聴いたわけではないですが、今までは難解でいいなぁと思わなかったのですが、今日は違いました。
この冷たい空気、歴史あるお堂の持つ霊気のようなものにとけこみ、透明感があり研ぎ澄まされた音の粒がきらきらと輝きます。
『雨の樹素描』素描という言葉を普段は使わないけれど、「素描」がとてもぴったりくる音楽でした。
コンサートが終わった後、庭園を見に行ったのですが、ライトアップされてると池がとても美しく、深い谷の中にいるような気分にもなり、ピアノの音がまた頭の中だけでなく、庭園の景色の中で氷の結晶が流れていく感じがしました。

他の曲も、音色が豊富で遠近感がとても感じられ、映像が浮かぶようでした。

アンコールのチマローザのソナタ、良かった
チマローザって?
今度、楽譜を探してみる

紅葉はまだまだですね。
昨日に引き続き、chihiの大学の先輩のピアニストさんでした。

ジブリの曲

2006-11-10 | ヘルマンハープつれづれ
今日は、ヘルマンハープアンサンブル『Ruhe』の練習日でした。

たくさんの曲を弾きましたが、「テルーの唄」がヘルマンハープにぴったりだったように、ジブリの曲は、どれも素敵でした
くるみさん、アレンジありがとう

今日の曲は、久石譲の作品です。
久石譲好きです。
最近、新しいCDが出て楽譜もでました。
古くは「ENCORE」が好き
楽譜も、かなり

ピアノ・ソルフェージュ

2006-11-08 | ピアノ
Keyboard Theory

ピアノ学習者のための
ピアノ・ソルフェージュ(全6巻)

デーヴィッド・クレヨンビュール他著 中村菊子訳

全音楽譜


数年前に見つけて、今年ある一人の生徒を救ってくれた本です。

はじめにより
「ピアノの学習者が短い期間に、自然に、しかも音楽的に理論や和声を習得できるように書かれた新しい独創的な教本です。」


楽典が、実習することにより、体で習得できる。
頭と体が結びついた感覚を持てたようです。

「先生、今まで、全音とか半音とか、ずーっと言われてたやん。言われてたのはわかっててんけど、わかってなかってん。でも、この本でわかった」

その通り、理論と実践が結びついたようで、全音半音がわかっただけでなく、今まで全調移調を弾こうとしても、間違いだらけで、間違っても平気で弾いたり、無茶苦茶だったのが直り、全調ですらすら弾くということは、手の形も綺麗になり、音が綺麗になり、レガートが出来るようになり、いいことづくめだったのです。

この生徒ちゃん、1の指だけでなく、全部の指が、まむし指で困ってました。ある意味、手が柔らかいというか、関節がたくさんあるような感じです。ピアノランドの体操をもってしても、上手くいかず、長い道のりを経て、この本にたどりつきました。

1年前までは考えられなかったけど、この本だと作曲まで出来ちゃうのです。

今日、友達と「中学受験で、作曲が出るところがある」という話をしていて、具体的にどんな受験か知らないのに、いい加減なことは言えないけど、「この本いいかも」と思います。

全6巻だけど、まだ2巻までしか持ってないです。