音のしっぽ

音楽のこと、娘のこと、日々のつれづれ♪

納得のいかないこと

2007-02-23 | いろいろ
12月のクリスマス頃、Yさんに郵便物を送った。
CD-R1枚をプチプチ(正式名称を知らない)に包んで、クリスマスカードを添えた。

返事がなかった。
年末で忙しいから忘れてるのかなぁと思った。
年を越して、1月も半ば、実は郵便が届いていないことがわかった。

郵便局に行って、調査依頼をした。
送った時の、定形外郵便のレシートがあったので、確実な日付を言えた。

記憶に頼る調査なので時間がかかると言われた。

私は、全てのものが、当たり前のように正確に届くことのほうが奇跡で、すごいことだと思う。
だから数のうちのひとつに当たったのかとも思う。

でも、確実に郵便局のミスは増えてると思う。
必ず来るはずの年賀状がこないというのを3・4年前から感じるようになった。
去年は、うちに3枚くらいよそ様の、ご近所でもないはがきがまじっていた。

昨日、調査の結果、見つかりませんでした。という文書をもらった。
わざわざ、近くの郵便局長さんが持参された。
薄いはがきでも封書でもないので、一体どこへ。。。


納得のいかないことは、今日、別にあった。
郵便物に対しては、あきらめというか寛容だけど
別件は、私の中で、怒りモード。
プンプン

いらだちは良くない。
ヘルマンハープの練習をしていてもミスが多い

一晩寝て忘れよう




げんしち

2007-02-22 | ピアノ
今日のキーワードは、減七
ひらがなで書くと、おじさんみたい。
コードネームは、dim ディミニッシュ

今日は、私が習う方のピアノレッスンだった。
ここは、「減七」!と先生に言われた。 
和声を感じることは、とても大切。
子どもの頃には言われた記憶がないが、ピアノランド以来、理屈でなく感じられるようになってきた。
嬉しい。

今週はハードスケジュールで、我慢していた、「のだめ」新刊を帰りに買った。
なんと、帰りの電車の中で
ちょうど、ぴったり、読めた。

千秋さまが、語る。
バッハ「ピアノ協奏曲第1番」
第2楽章 「減七の不安定な響き」

千秋さまの演奏を聴いて、観客が語る
「減七の深い表情ある響き」

#17は、笑いは少なかったけれど、
音楽に携わるものとして、深く、良かった。
しみじみした。

テレビドラマ以来、初めて読むので
千秋さまの顔は、玉木さまだった。オホホ

画像は、ピアノの先生のお宅にあった花。
とても可愛かったので、思わず写真をとってしまった。
後で承諾を得ようと思っていたのに、他の話をしすぎて忘れてました。
先生、ごめんなさい。






SWEET SPRING CONCERT

2007-02-21 | ヘルマンハープつれづれ
Ruheの単独コンサートのお知らせです。

今まで、いろんな場所で経験させていただきましたが、
Ruheだけ、それも1時間半の持ち時間は初めてです。

決まったとき、思わず、すきっぷ♪さんに
「とうとう私たちもリサイタルだよ」とメールしました。

ブックマークの
杏庵anさんとkiyoちゃんの企画です。
あれよあれよという間に、オフ会して、決まりました。
会場の、カフェのママさんも、素敵な方です。


日時 2007年 3月 17日(土) 14時~
会場 コミュニティーカフェ ラ テール
会費 1000円(コーヒー、手作りのお菓子つき)


ご案内しておきながら、失礼ですが
ほぼ、満員御礼です。
ありがとうございました 




くるみさん宅で練習

2007-02-20 | ヘルマンハープつれづれ
姫路のレポートが遅くなり、更新がずれ込んでいます。

昨日は、24日のヘルマンハープコンサートのための練習でした。
るみさんが「L型」のハープを持ってこられて、
アンサンブルに深みが

「L型」はさらに低音部で1オクターブ多く、楽器も大きくなります。
「川の流れのように」の伴奏パートをLで弾いてみました。
1回目は、いつもと違い馴染めなかったのですが、
和音のキメのところなどは、断然Lのほうが良かったです。


練習が終わって、いつものくるみさんのお手製ランチ
昨日はおそばとかやくごはん、お惣菜盛り合わせです。
少しずつ、たくさんの品目。
なんて理想的なんでしょう
ランチョンマットもくるみさんの書かれた字が!
素晴らしいです。

ご馳走様でした。

姫路レポート <体験>

2007-02-20 | ヘルマンハープ演奏記録
ヘルマンハープは、体験していただいてこそ
その価値がわかるものです。

発表会の舞台に、あがっていただいての体験。
「体験したい人!」の声かけに、
誰も声があがらなかったらと「さくら」さんを頼んでたのですが、
その必要もなかったのです。

その後、休憩時間を利用して、ロビーが体験コーナーになりました。

舞台でも体験された女性は、かなり気に入っていただいた様子。
ヘルマンハープから、去りがたい雰囲気でした。

皆さんのお声は~

「はまってしまうわ~」
「楽しいですね~」
「片手でも弾けますか?」
「いくらですか?
ほー~液晶テレビ並みだな。
最近、ろくなテレビやってないから、これのほうがいいな・・・」
「さくらさくらを聴いてるとお琴のようでした」
「きれいな音ですね」

第二部が始まってもロビーには、何人かの人が残り・・・
良かったのでしょうか。
肝心な発表会のほうを盛り下げたのではないかと恐縮いたします。

中でも一人の少年は、かなりお気に入りで
何曲も挑戦。
うちの生徒たちが、初めて弾いたときも、なかなか帰らなかった子たちがいたことを思い出しました。

皆さんに喜んでいただけて嬉しいです





姫路レポート②

2007-02-19 | ヘルマンハープ演奏記録
新快速に乗らなかったために、ぎりぎり、いや少し遅刻して到着。

ぴあさんが、会場入り口で待っていてくださいました。

早速、オカリナのお二人と合わせるために、調弦。
ピッチはいつもより少し低めに 440Hzです。

「大きな古時計」
「テルーの唄」

前もって、楽譜を送っていただいたものに
ヘルマンハープの伴奏を用意して
当日、初めて合わせました。

オカリナとは予想通り、合っていたと思います。
伴奏アレンジについては、もう少し考えてもよかったですが・・・

その後、ヘルマンハープだけで演奏する8曲も全部リハーサルさせていただきました。
それほど時間はないと思っていたので、ありがたかったです。

ホールの大きさは、ヘルマンハープにとって丁度よく、ヘルマンハープの良さが出るホールだったと思います。
舞台はないと思ってたのですが、舞台もあり、照明も整っていました。
このくらいのホールが、おけいはん沿線にはないので羨ましいです。


いよいよ本番です。
ぴあさんのごあいさつと生徒さんの演奏を少し聴きたかったので
会場に入りました。
舞台はとても明るく、客席は暗かったです。
司会の方はプロでらっしゃるので、さすがです!
司会の方の流暢はお話を聞いていて、自分の下手な話を思い浮かべ、急に緊張してしまいました。
ぴあさんもお話がお上手でした。
「大人のための発表会」を開く意義や、生徒さんたちに対する暖かい気持ちの感じられるお話でした。
一人目の方の素敵なピアノ演奏を聴いて、調弦のため楽屋へ戻りました。

いよいよ出番です。
ヘルマンハープの下にひくすべりどめの布を忘れて楽屋に戻る、鈍くささでした
舞台は照明が熱いくらい、明るく、客席は最前列の人の表情も見えません。

先に、オカリナさんとのアンサンブル。
グロッケンも入って、「テルーの唄」の合わせにくかったところも無事終了。

私たちが演奏する曲は当日発表でしたので
私が、曲紹介。
案の定、MCは苦手で、マイクを持つ手がふるえました。
あがり症なので、ずっと心配してることは、
ヘルマンハープを弾く手がふるえたら、どうしようかということです。
若い頃から、エレクトーンで足がふるえたりしてました。
エクスプレッションペダルが、ひどいビブラート状態になるわけです。

幸い、ヘルマンハープで手がふるえたことはなく昨日も大丈夫でした。
あらためて、この楽器と相性がよかったのかなとも思います。
アンサンブルしていて、相手の音もよく聴くことができます。
プロなら当たり前なことでしょうが、
1年前まで、発表会以外には人前での経験がなく・・
ご容赦ください。

お客様のお顔が見えないところでの演奏は、初めてでしたので
反応がわからず、心配しましたが、
後で、体験にたくさんの方が来てくださり良かったです。
何事も経験なので、今回、このような機会を与えてくださったぴあさんには
感謝の気持ちでいっぱいです。

楽器の説明をしながら、舞台にもお二人の方に体験にあがってきていただき、ぴあさんのご好意で、休憩時間、その後もロビーで体験していただきました。
第二部が始まっているのに、失礼なことだったのですが、本当に楽しんでいただいて、嬉しかったです。

体験の様子については、また後日レポートします。

姫路のみなさん、
拙い説明、演奏で失礼いたしました。
ヘルマンハープの音に心ひかれただけでなく、人と人とのご縁を大切にしようと思い、この楽器を始めました。
ご縁がつながって、姫路まで伺うことができ、姫路のみなさんに聴いていただいたことを感謝します。

ぴあさん、スタッフのみなさんも本当にありがとうございました。






姫路レポート①

2007-02-18 | ヘルマンハープ演奏記録
ぴあさんの教室の
「大人のための発表会」でヘルマンハープの演奏をさせていただくため
大阪から、姫路に行ってまいりました。

ネットの路線で調べて、11時半に姫路駅へ着くように出かけたのですが・・・
大阪駅には予定より早く着いたので10分早い発車の快速に乗り込んだのです。
幸い座れて、二人で話がはずんで、楽しい旅行気分でした。
ところが、あれぇ?予定より遅くない?と気付いたのは加古川を出た頃でした。
快速のわりには、駅に停まりすぎじゃない?
新快速に乗らなかったのがいけないの?
駅の名前は忘れたけど、別の電車に慌てて乗りかえました。
網棚の荷物をあやうく忘れるところでしたよ。
乗り換えたけど、予定時刻より20分オーバー
珍道中でした

肝心なレポートは明日~