
Dodgeball: A True Underdog Story (2004)
資金繰りに困ったスポーツジムの冴えない面々が、賞金を狙って世界ドッジボール選手権に出場!ベン・スティーラーの馬鹿演技炸裂のお笑いスポコン。やっぱり、馬鹿はベン・スティーラーに限る。
人のいいスポーツジムのオーナー、ピーター(ヴィンス・ヴォーン)は、期限までに500万を用意しないとジムを手放さなければならないことを弁護士に告げられます。向かいにある超有名ジムの名物男ホワイト(ベン・スティーラー)がジムを買い取るつもりなのを知り、なんとしてもそれを阻止するべくラスベガスのドッジボール大会に出、優勝して賞金を得ようと特訓を始める彼ら。しかしそれを知ったホワイトは、世界最強のドッジボールチームを結成し、ピーターに挑みます。

ピーターの負け犬チーム。なぜか海賊もいたりして。
お笑いスポコンですから一種の様式美が出来上がっていて、その中で面白いとか面白いとかの違いは、ばかばかしさとキャラクタの出来にかかってくるのではないでしょうか。しかも間違いなく誰もがやったことのあるドッジボールですよ?!私大好きでしたけどね、小学生の時は。大人になってからもドッジボールしましたが、元ハンドボール選手がいて大変痛くて怖い競技となりました。
この映画もその真剣ドッジボールの怖さ(なんといっても相手にボールをぶつける競技ですからねえ)が笑いのツボ。特訓も真剣です。下手すると死にます。

華麗に中を舞うベン・スティーラー。
ホワイトのチームの紅一点はミッシー・パイル。実は最後まで判りませんでした・・・あの顔じゃあねえ。でもやたら存在感があって「誰この人・・・」って。調べたらミッシーじゃん、みたいな。コメディには欠かせない怪優です。自称海賊のスティーヴは「ロック・ユー」のアラン・チュディク。ドイツ代表チームのコーチはデヴィッド・ハッセルドルフだし。でも一番面白いのはもちろんベン・スティーラー。筋肉第一主義の強烈バカキャラです。

左がミッシー・パイル。フリーダ・カーロなんですね?
なんだか元気の出ないあなた。頭からっぽにして面白い映画をみたいのなら、お勧め。ただし、見終わってからドッジボールがしたくなっても私は一切関知しません!
資金繰りに困ったスポーツジムの冴えない面々が、賞金を狙って世界ドッジボール選手権に出場!ベン・スティーラーの馬鹿演技炸裂のお笑いスポコン。やっぱり、馬鹿はベン・スティーラーに限る。
人のいいスポーツジムのオーナー、ピーター(ヴィンス・ヴォーン)は、期限までに500万を用意しないとジムを手放さなければならないことを弁護士に告げられます。向かいにある超有名ジムの名物男ホワイト(ベン・スティーラー)がジムを買い取るつもりなのを知り、なんとしてもそれを阻止するべくラスベガスのドッジボール大会に出、優勝して賞金を得ようと特訓を始める彼ら。しかしそれを知ったホワイトは、世界最強のドッジボールチームを結成し、ピーターに挑みます。

ピーターの負け犬チーム。なぜか海賊もいたりして。
お笑いスポコンですから一種の様式美が出来上がっていて、その中で面白いとか面白いとかの違いは、ばかばかしさとキャラクタの出来にかかってくるのではないでしょうか。しかも間違いなく誰もがやったことのあるドッジボールですよ?!私大好きでしたけどね、小学生の時は。大人になってからもドッジボールしましたが、元ハンドボール選手がいて大変痛くて怖い競技となりました。
この映画もその真剣ドッジボールの怖さ(なんといっても相手にボールをぶつける競技ですからねえ)が笑いのツボ。特訓も真剣です。下手すると死にます。

華麗に中を舞うベン・スティーラー。
ホワイトのチームの紅一点はミッシー・パイル。実は最後まで判りませんでした・・・あの顔じゃあねえ。でもやたら存在感があって「誰この人・・・」って。調べたらミッシーじゃん、みたいな。コメディには欠かせない怪優です。自称海賊のスティーヴは「ロック・ユー」のアラン・チュディク。ドイツ代表チームのコーチはデヴィッド・ハッセルドルフだし。でも一番面白いのはもちろんベン・スティーラー。筋肉第一主義の強烈バカキャラです。

左がミッシー・パイル。フリーダ・カーロなんですね?
なんだか元気の出ないあなた。頭からっぽにして面白い映画をみたいのなら、お勧め。ただし、見終わってからドッジボールがしたくなっても私は一切関知しません!
アメリカのコメディって大抵ひいちゃうんですけど、ベンちゃんのは笑いのために体を張ってるのが本当に素晴らしいと思いますね。
ちなみにこれのジャスティン君がトニー・レオンに見えてしょうがないんですよね(笑)。
実は今度の金曜日息子の小学校で『親子対抗ドッヂボール大会』なんですよ。
モチベーションを上げるために見ないといけませんね。
早速レンタルしてきます。
噂では『円盤投げ』をして来る豪腕君がいるらしいんで、ベンちゃんに汚い技や姑息な技(使っているでしょ?)を伝授してもらわないと~!!
>バカ映画を一生懸命作るベンちゃんは素晴らしいと思います(笑)。
本当に馬鹿映画です。でもここまで開き直られると、すがすがしい!
>ベンちゃんのは笑いのために体を張ってるのが本当に素晴らしいと思いますね。
この映画でも体張ってますね。笑わせていただきました!
>ジャスティン君がトニー・レオンに見えてしょうがないんですよね(笑)。
はい、トニー・レオン!
あのジャスティン君わりと良く見ますね。
調べたらジーパース・クリーパースの弟君ですよね。
はい、今日はとくに寒いです・・・
>実は今度の金曜日息子の小学校で『親子対抗ドッヂボール大会』なんですよ。
>モチベーションを上げるために見ないといけませんね。
そりゃ見ないと!ドッジボールは戦争だ!ってよーく分かります。
ハンドボールの選手だったおかあさん、なんて対抗相手にいた日には・・・・
>噂では『円盤投げ』をして来る豪腕君がいるらしいんで、
>ベンちゃんに汚い技や姑息な技(使っているでしょ?)を伝授してもらわないと~!!
はい、いろいろと。
そりゃ反則!!!みたいな。
基本は「あいてにボールをぶつける」ですから、オソロシイ競技です。
でも笑えますから、お勧め!
会長ならぜったい楽しめます!
私も同じ経験あります!
ただの親睦会なんだから、そこまで本気出さなくても~
って思いました、、、マジで死ぬかと思いましたw
公開当初は気になってたけど、まだ見てません!
ptdさん、最近コメディ多いですか?w
>ただの親睦会なんだから、そこまで本気出さなくても~
>マジで死ぬかと思いましたw
ですよね~!!
本人はあれで手加減してるんでしょうけど、
やっぱり痛い!
>公開当初は気になってたけど、まだ見てません!
>ptdさん、最近コメディ多いですか?w
面白いから見てくださいね~
ばかばかしいですけど。
私コメディ大好きですよ!
そうそう、最近Mighty Booth買いました、スペシャルボックス。
ちゃんと見てみたら面白かったんで。
ラルフさんはダメでしたか?
まあ彼の映画はいつもそんなだなあともおもいますけど。
ジャスティン・ロングは「ダイハード4.0」ではガラッと雰囲気違ってたけど、やっぱりヴィンス・ボーン主演の「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」ではオカマちゃんの役でハマリ役でした。(笑)
特典映像では歌まで披露してくれてます。
この映画のミッシーには感激しました。強烈です。
>これって主演のヴィンス・ボーンが一番目立たないとゆーのが笑える。
目立ちません。ほかの人が強烈すぎますし。
でもこの人、たしかに印象薄いですね。
ほかの映画が思い当たらないですもん。
>ジャスティン・ロングは「ダイハード4.0」ではガラッと雰囲気違ってたけど、
>やっぱりヴィンス・ボーン主演の「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」ではオカマちゃんの役でハマリ役でした。(笑)
この人、結構いろいろ出てますよね。
ホラーからコメディから、いろいろ。
フツーのどこにでもいそうな雰囲気があります。
オカマちゃんも似合いそうですねえ!
「ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き」、レンタルであったら見たいと思います。
これは面白かったですねぇ。
チェックしていたのに当時借りられなくってすっかり忘れていましたが、ptdさんのレビューを読んでさっそく観てみました。(^^)/
まず一番に吹き出してしまったのはスパナ特訓ですね。もう滅茶苦茶痛そうで、死んでしまいそうです。(^^;
やっぱりこういう作品は試合での戦いが面白くって。でも、ルール上一試合が短いのが残念で、残念で。でもでも、十分いろいろな戦いが見れて満足でした。
ただ単純に笑ってられる作品って素晴らしい♪
素晴らしい作品でした。
ベンステはここでも本気でバカなんだよなー。
本当に妥協の知らない人ですよね。
真剣に笑いました。