ある交流会で、大学院時代の友人に会いました。
同窓会で会って以来、かれこれ1年半ぶりでしょうか。
彼女は相変わらず目を輝かせて生き生きと仕事をされていました。
「本を出したの。」
と言って、そのあと会う約束をしているお友達に渡す予定だった本をくれました。
自分の能力を活かしながら仕事を続ける家庭人が増えてきました。
子育てをしながら、自分にあった、自分が納得できるスタイルで仕事を続ける女性もたくさんいます。
政府は「正規雇用」だ「再チャレンジ」だと、フルタイムで働くことが労働者にとって最も理想的だと言わんばかりのアピールですが、決してその一面だけではありません。
家庭を持ち、育児や介護を行いながら仕事をする女性、
パニック障害や不安神経症、更年期障害といった、ある日突然襲う体調不良が不安で、フルタイムの仕事につけない人。
それでも、社会の役に立ちたい、自分に出来ることがしたい・・・
そんな人が、多様な働き方の中から、自分にあった働き方を選ぶことが出来るような社会が理想的だね・・・
といった話をしながら、彼女と駅まで歩きました。
わが社もその一助になれば幸いです。
同窓会で会って以来、かれこれ1年半ぶりでしょうか。
彼女は相変わらず目を輝かせて生き生きと仕事をされていました。
「本を出したの。」
と言って、そのあと会う約束をしているお友達に渡す予定だった本をくれました。
自分の能力を活かしながら仕事を続ける家庭人が増えてきました。
子育てをしながら、自分にあった、自分が納得できるスタイルで仕事を続ける女性もたくさんいます。
政府は「正規雇用」だ「再チャレンジ」だと、フルタイムで働くことが労働者にとって最も理想的だと言わんばかりのアピールですが、決してその一面だけではありません。
家庭を持ち、育児や介護を行いながら仕事をする女性、
パニック障害や不安神経症、更年期障害といった、ある日突然襲う体調不良が不安で、フルタイムの仕事につけない人。
それでも、社会の役に立ちたい、自分に出来ることがしたい・・・
そんな人が、多様な働き方の中から、自分にあった働き方を選ぶことが出来るような社会が理想的だね・・・
といった話をしながら、彼女と駅まで歩きました。
わが社もその一助になれば幸いです。