また発生。
某大学教授が架空取引で業者に1千万円をプールさせたという事件。
私的流用がないとのことですが、
やはり、やってはいけない事はやってはいけません。
こういう事件は、大学教授も業者も、双方が「悪いこと」だと分かっていて起こること。そう思うと、とても情けないことです。
もしかすると、立場の優劣という状況があったのかもしれません。
または、相手のためという間違った親切心があったのかもしれません。
単に、損得勘定しかなかったのかもしれません。
「すべてのことにおいて、損得で判断をせず、善悪で判断する」
やはり、これに限ります。
ちなみに、研究費の種類にもよりますが、大学で「年度内消化ができそうにない研究費」を次年度に持ち越すためには、膨大な労力が必要になります。
書類、書類、書類、書類・・・・。
研究の実態にそぐわないタイミングでの書類、書類、書類・・・・。
あれは見直すべきでしょう。
そうすれば、こういうプールして持ち越すような事件とか、年度末に要らないものをわざわざ買って研究費を消化するといったことは起こらなくなると思います。
某大学教授が架空取引で業者に1千万円をプールさせたという事件。
私的流用がないとのことですが、
やはり、やってはいけない事はやってはいけません。
こういう事件は、大学教授も業者も、双方が「悪いこと」だと分かっていて起こること。そう思うと、とても情けないことです。
もしかすると、立場の優劣という状況があったのかもしれません。
または、相手のためという間違った親切心があったのかもしれません。
単に、損得勘定しかなかったのかもしれません。
「すべてのことにおいて、損得で判断をせず、善悪で判断する」
やはり、これに限ります。
ちなみに、研究費の種類にもよりますが、大学で「年度内消化ができそうにない研究費」を次年度に持ち越すためには、膨大な労力が必要になります。
書類、書類、書類、書類・・・・。
研究の実態にそぐわないタイミングでの書類、書類、書類・・・・。
あれは見直すべきでしょう。
そうすれば、こういうプールして持ち越すような事件とか、年度末に要らないものをわざわざ買って研究費を消化するといったことは起こらなくなると思います。