日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

雨かと思ったら曇り

2005-06-03 15:28:18 | 日常
今日は雨かと思ったけど、
曇り空で、鳥も鳴いてる。
おし、今日は久しぶりにウォーキングだ。
水の波紋ができる前に、
今のうちに歩いてこよう。


雨のち曇り
またもや午後3時すぎ


あちこちが痛いってことは、
運動不足による筋肉痛ってことか・・・


さっさと行ってきまーす。


吾唯足知(われただたるをしる)

2005-06-03 02:35:38 | 日常
   
  五
矢□隹  ⇒強引に作ってみた。
  止

  

京都の龍安寺には、
このような形のつくばい(茶室の庭先に低く据え付けた手水[ちようず]鉢)があるそうで、
『吾唯足知』(われただたるをしる)と読みます。
意味は「だれもが自らの内に全てをもっていることを知るべし」とか、
「人は既に満ち足りていると言うことを知ることこそが肝要であり、求めること(つまり欲望)には限りがないので、その空しさこそ知れ」
とも言われています。
いずれにしても、とても美しい言葉です。
「無知の知」みたいです。
やはり京都には何かがある。
普段気づかないような美しさがあるんだと思う。
見た目の美しさもそうだけど、
静寂や閑寂の中に感じる美しさというか、なんというか・・・
是非、行きたいと思います。龍安寺。





再び、京都へ。

2005-06-03 01:39:21 | 日常
また急なんですけど、
6月4日から京都へ行ってきます。
またもやひとり旅。
主に畳の上で庭園をボーッと眺めるだけになりそうだけど、
5月に行けなかったところへ行きたいと思います。
今度はデジカメ持っていって、
しっかり撮ってこようっと。

寺の畳の上で一日過ごしたいな。
でも、「ここで横に寝転がるのはやめてください」って書いてあったりするので、
座って庭園を眺めることにしています。
ただ静かに眺めるのです。
できれば音すら無くしたい。
その無音の住人になるのです。
自分自身に向き合う時間。
その時間は何物にも代えがたい。
そして私はその時間と溶け合うのです。