日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

やがて…

2005-06-12 00:35:00 | 日常
ここ最近、庭を眺めながら思うことがあります。
ボーッとしながら、また同じところに座って、
春夏秋冬を見てみたいなと。
京都に来て、何も悟りを開こうとか、何か答えを出そうとか思ってませんでした。
病んだ心が何かを感じればいいなと思ってました。
ただただ、庭を眺めていたいという気持ちと、
ここの春夏秋冬を見てみたいという気持ち。
心は何かを感じたのかな。

僕はまだ生きていて、これから何が出来るのだろう。
わからないけど、まだ笑えるし、まだ涙もあふれる。
いつの間にか時間ばかり過ぎて、
歳だけとって、
何にもしなくてもお腹は空くし、眠くもなる。
それでもまた朝には目が覚めるってんだから、
太陽もまた眩しい。
雨の後にだけ架る虹があるって、
誰かが言ってた。
残念ながら人生そうはいかないだろうけど、
架る虹はキレイであってほしいな。

眠いから文ガタガタだ。
寝ます…