もうすぐバラの花も満開。ネコの額ほどの溝を使って、連れ合いが大事に育てています。ぽぽろの花壇もチューリップが終わり、次の花(名前が分からない)をBぽぽろ環境大臣が植え替えてくださいました。
5日の学童。粘土遊びを楽しみました。
スタッフのKさんを魅了したKちゃんの作品。
プリンとソフトクリーム、ドーナツ、ペロペロキャンディー、チョコチッップクッキー、大福(あんこが見えるようにしてあります)です。ソフトクリームのニョロニョロは難しいのか私のところへ伸ばした粘土を持って来て自分で作った土台に載せろと言いました。外の最中の部分も水色の色紙とハサミを持って来て、指で線を引いてここから切れと指示してくれました。この頃はKちゃんの言うことがメチャ分かるようになりました。トーマスシリーズはチンプンカンプンですが…。
Rちゃんも熱中しました。最後は色とりどりのクリーム(絵の具)をかけました。
いつもタンタンと「並行あそび」をするマッキー先生。学童保育には押し付けがましくないこのスタイルがいいんですよね。
6日の学童。午後からは雨だというので、ソレー!とばかりに午前中に出かけました。いつもと違う計画に少し抵抗したのは小さいHくん。
「せいの!」力持ち!頑張れ!Mくんの目当ては砂あそびの道具。砂場までバッグも気持ちも途切れないで運びました。「やったぁー」。(「 」は彼の最近の口ぐせ)
大きいHくん。ペットボトルに水を入れてお花に水やりです。いつもは「非生産的・浪費的」に見える水遊びですが、さすが中学生!ご近所の手前、たまにはこのようなスバラシイ行いも見せないと…。
Yくんはご近所の小さい子といつの間にやら遊んでいました。お兄ちゃんらしくふるまっていました。
実はこの日、公園に行ってみるといつの間にやら水道の栓がしぼられていて、いっぱいに栓を開いてもチョロチョロとしか出ません。勢いよく出た頃が懐かしい…、楽しいということもあるけど、勢いを加減・調整する力をやがてはつけたいなぁと思ってはいたものの…、いやいやこれでよかったのだ。少しホッとしているところです。
Rくんもこの日は着替えずにすみました。
Kちゃんは追いかけっこを楽しみました。抱っこされているのはMちゃん。
これは日向ぼっこをするおっさんのように見えますが、実は椅子の柱のところを這っている毛虫をずっと観察する小さいHくん。(小さいというのはもう一人のHくんに比べて年齢が低いだけです。)
6歳までのブランコだというのに、懲りない面々。
ついに降りることを覚えたRくん。足の親指が地面についたときは思わず拍手しましたが、そのまま見向きもしないで駆けて行きました。でも、彼はああ見えて、ちゃんと拍手を受け止めているんですよ。
1ヶ月以上公園に行かなかったYくん。前回から行きだしました。何故か公園に行くといえばでっかい放出公園(何か気に入らないことがあったのか…)のことだと思い込んでいたようです。ジャングルジムに何度も挑戦していたようです。
感動の一瞬。小さいHくんがブランコに乗っているMくんを押しています。大人との関係では「押して」と言うと、時々公園のブランコに乗っている私の背中を押してくれるときがあります。自分から友だちの背中を押したのはぽぽろでは初めてでした。何でもないように見えるこの人間を相手に「力を入れて押す」「力を抜いて引く」という動作は彼にとってはムツカシイことなんですよ。
只の追いかけっこでは面白くないので、ゴムをはりめぐらしたり、囲いを作ったりして抵抗を入れました。Kちゃんは足元のゴムも見ていないようでいて、よく見て持ち上げてくくったり、30センチの高さの板を乗り越えたりしていました。
5日の学童。粘土遊びを楽しみました。
スタッフのKさんを魅了したKちゃんの作品。
プリンとソフトクリーム、ドーナツ、ペロペロキャンディー、チョコチッップクッキー、大福(あんこが見えるようにしてあります)です。ソフトクリームのニョロニョロは難しいのか私のところへ伸ばした粘土を持って来て自分で作った土台に載せろと言いました。外の最中の部分も水色の色紙とハサミを持って来て、指で線を引いてここから切れと指示してくれました。この頃はKちゃんの言うことがメチャ分かるようになりました。トーマスシリーズはチンプンカンプンですが…。
Rちゃんも熱中しました。最後は色とりどりのクリーム(絵の具)をかけました。
いつもタンタンと「並行あそび」をするマッキー先生。学童保育には押し付けがましくないこのスタイルがいいんですよね。
6日の学童。午後からは雨だというので、ソレー!とばかりに午前中に出かけました。いつもと違う計画に少し抵抗したのは小さいHくん。
「せいの!」力持ち!頑張れ!Mくんの目当ては砂あそびの道具。砂場までバッグも気持ちも途切れないで運びました。「やったぁー」。(「 」は彼の最近の口ぐせ)
大きいHくん。ペットボトルに水を入れてお花に水やりです。いつもは「非生産的・浪費的」に見える水遊びですが、さすが中学生!ご近所の手前、たまにはこのようなスバラシイ行いも見せないと…。
Yくんはご近所の小さい子といつの間にやら遊んでいました。お兄ちゃんらしくふるまっていました。
実はこの日、公園に行ってみるといつの間にやら水道の栓がしぼられていて、いっぱいに栓を開いてもチョロチョロとしか出ません。勢いよく出た頃が懐かしい…、楽しいということもあるけど、勢いを加減・調整する力をやがてはつけたいなぁと思ってはいたものの…、いやいやこれでよかったのだ。少しホッとしているところです。
Rくんもこの日は着替えずにすみました。
Kちゃんは追いかけっこを楽しみました。抱っこされているのはMちゃん。
これは日向ぼっこをするおっさんのように見えますが、実は椅子の柱のところを這っている毛虫をずっと観察する小さいHくん。(小さいというのはもう一人のHくんに比べて年齢が低いだけです。)
6歳までのブランコだというのに、懲りない面々。
ついに降りることを覚えたRくん。足の親指が地面についたときは思わず拍手しましたが、そのまま見向きもしないで駆けて行きました。でも、彼はああ見えて、ちゃんと拍手を受け止めているんですよ。
1ヶ月以上公園に行かなかったYくん。前回から行きだしました。何故か公園に行くといえばでっかい放出公園(何か気に入らないことがあったのか…)のことだと思い込んでいたようです。ジャングルジムに何度も挑戦していたようです。
感動の一瞬。小さいHくんがブランコに乗っているMくんを押しています。大人との関係では「押して」と言うと、時々公園のブランコに乗っている私の背中を押してくれるときがあります。自分から友だちの背中を押したのはぽぽろでは初めてでした。何でもないように見えるこの人間を相手に「力を入れて押す」「力を抜いて引く」という動作は彼にとってはムツカシイことなんですよ。
只の追いかけっこでは面白くないので、ゴムをはりめぐらしたり、囲いを作ったりして抵抗を入れました。Kちゃんは足元のゴムも見ていないようでいて、よく見て持ち上げてくくったり、30センチの高さの板を乗り越えたりしていました。