NPO法人滋賀大学キッズカレッジ大阪教室のぽぽろ学習室担当のスタッフHさんの投稿です。9組の親子と1人の保護者が参加されたオープンスクールの様子を書いてもらいました。
5月9日(土)、いよいよ滋賀大学キッズカレッジ大阪教室・ぽぽろ学習室がスタートすることになりました。
発達支援センターぽぽろの相談室で受け付けた子どもさんの中でも特に、読み書き・計算障害の診断を受けた方たちを対象に、このぽぽろ学習室で対応することになりました。
希望のご家族がいくつかあって、どんな内容ですすめるか説明はしてあるものの、見ると聞くは大違いのたとえにあるように、学校の教育内容への抵抗の大きい子どもさんが来て、更に継続してくださるのか未知数です。というわけでオープンスクールをともかく開いて、子どもさんに先ずは体験してもらうことになりました。
スタイルはマンツーマンで向かい合うのですが、不登校で悩んでいたお子さんも含めて、先ずはここへ来、そして、机に向かって小一時間座る、そして、自分の思いを粘土で表現するひとときを持てている姿を見ることができました。
帰るとき、自分の作品を嬉しそうにお母さんのケータイカメラに収める子、ことばで訴えるのが苦手そうなお子が“楽しかった”とお母さんにささやいている姿。さぁ、次回は申込を正式に受けてのスタートですが、その日が今からとっても楽しみです。
ぽぽろ学習室の詳細はぽぽろのホームページをご参照ください。
また、大阪教室開催を契機に、キッズカレッジ主催の連続学習会がぽぽろで開かれます。詳細をホームページにアップしましたのでご覧ください。
5月9日(土)、いよいよ滋賀大学キッズカレッジ大阪教室・ぽぽろ学習室がスタートすることになりました。
発達支援センターぽぽろの相談室で受け付けた子どもさんの中でも特に、読み書き・計算障害の診断を受けた方たちを対象に、このぽぽろ学習室で対応することになりました。
希望のご家族がいくつかあって、どんな内容ですすめるか説明はしてあるものの、見ると聞くは大違いのたとえにあるように、学校の教育内容への抵抗の大きい子どもさんが来て、更に継続してくださるのか未知数です。というわけでオープンスクールをともかく開いて、子どもさんに先ずは体験してもらうことになりました。
スタイルはマンツーマンで向かい合うのですが、不登校で悩んでいたお子さんも含めて、先ずはここへ来、そして、机に向かって小一時間座る、そして、自分の思いを粘土で表現するひとときを持てている姿を見ることができました。
帰るとき、自分の作品を嬉しそうにお母さんのケータイカメラに収める子、ことばで訴えるのが苦手そうなお子が“楽しかった”とお母さんにささやいている姿。さぁ、次回は申込を正式に受けてのスタートですが、その日が今からとっても楽しみです。
ぽぽろ学習室の詳細はぽぽろのホームページをご参照ください。
また、大阪教室開催を契機に、キッズカレッジ主催の連続学習会がぽぽろで開かれます。詳細をホームページにアップしましたのでご覧ください。