3月13日(日)、「私たちの願いと真のインクルーシブ教育に向けて」の集いが「たかつガーデン」であり、会場いっぱいの40人の方にご参加いただきました。
6人のリレートークがありましたが、そのうちの3人はぽぽろに関係する方々でした。就学前の実態と不安やねがいを話していただいたHさん、支援学級の現状とねがいを訴えてくださったKさん、当事者の立場から寄宿舎と病弱教育の必要性を語ってくれたOくん、ありがとうございました。他には支援学校の保護者の方と先生、通常学級の先生でした。講演者の越野和之先生(奈良教育大)も非常にレベルの高いスピーチで、いい話でしたと感想を語ってくださいました。
閉会あいさつでも少し触れましたが、越野先生の話は改めて自分史とも重ね合わせながら権利としての障害児教育の歴史と理論を捉え返すことができましたし、国連・障害者の権利条約に基づくインクルーシブ教育と権利としての義務教育の土俵の上で創造していく必要性を痛感しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
6人のリレートークがありましたが、そのうちの3人はぽぽろに関係する方々でした。就学前の実態と不安やねがいを話していただいたHさん、支援学級の現状とねがいを訴えてくださったKさん、当事者の立場から寄宿舎と病弱教育の必要性を語ってくれたOくん、ありがとうございました。他には支援学校の保護者の方と先生、通常学級の先生でした。講演者の越野和之先生(奈良教育大)も非常にレベルの高いスピーチで、いい話でしたと感想を語ってくださいました。
閉会あいさつでも少し触れましたが、越野先生の話は改めて自分史とも重ね合わせながら権利としての障害児教育の歴史と理論を捉え返すことができましたし、国連・障害者の権利条約に基づくインクルーシブ教育と権利としての義務教育の土俵の上で創造していく必要性を痛感しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。