スタッフのHiさんからの下書き投稿がありました。休みの日にご苦労様。ありがとう。2回に分けてアップします。
「ねずみばあさん」でぐるぐる回る時に動きに合わせてヤンボラのNさんがピアノでアンパンマンの曲を弾いてくれました。
「ピアノ弾いてくれませんか?」と朝にお願いしたら、笑顔で引き受けてくれました。いつもありがとうございます。
ジェットコースターでぐるぐる回るKaくんとHaくん。
ジェットコースターのうずに台車にのって参加するTaちゃん。
台車を引っ張っているのは、スタッフのKaさんです。長い間、学童のスタッフでご協力いただいてきたんですが、ご事情があり三月で退かれます。あたたかい笑顔で子どもたちやスタッフに慕われてきたKaさん。今まで本当にありがとうございました。
でも、お伝えしたように、スタッフがピンチの時は電話しますね、お願いしますよ!
(ホントに学童保育では数少ない退職生き残り組でした。ニコニコ見ていてくださるだけでいい、そんな存在でした。それが最後にジェットコースターとは…!ホントにありがとうございました。「若い人たちが学んで成長して巣立っていくぽぽろが素晴らしい!楽しかった!」という励ましのことば、みんなで大事に受けとめたいと思います。ぽぽろ番)
こちらは相撲の様子。
みんなが立ち向かっていきます。この日はKちゃんが何度も挑んでいました。対戦相手はYoくんですが、早く終われとばかりにKちゃんは常に横で待機し、待ちきれなくなると勝敗が決まる前から参戦してきていました。
相撲大会が終わった頃に散歩からもどってきたMくん。よく覚えていて、ハッケヨイで足をあげ、もっぱら押し相撲で負かし、「ヤッター」を連発していました。
これはGeちゃん。横でこれまたKちゃんが待機しています。
ぐるぐるまわしてもらって笑うRiくん。
長い格闘の末、唐黷アむSちゃんとUさん。(体重が2キロ減って、またズボンがはけるようになったよ。子どもたちのおかげです。ぽぽろ番)
Sちゃんは来月から中学生です。公園ではいっぱい追いかけっこをして遊んだね。彼はなんぼ走ってもへっちゃらでしたが、私の足はガクガクでした(泣)中学生のお兄ちゃんになったらもう少し手加減してくれるかなぁ。
(ぽぽろに来ると必ず先ずは大暴れするSくん。それが彼のご挨拶・自己アピールです。卒業に向けてとっても頑張ってきたのでしょう。ストレスはたまりまくり、エネルギーもありあまっています。隣の集会室の壁を大声で思い切りドンドン叩いたり蹴ります。Fuくんが真似っこしてエスカレートします。2人を伴って集会室で女性コーラスさんたちが練習中の様子を見せ、一緒に頭を下げて謝るとSちゃんは分かって切り替えました。それを見たFuくんは更に困らせてやろうと思っていたのに拍子抜けして退散しました。さすが先輩の力はすごい。
SくんはスタッフのHiさんにとても興味がある様子。この日、公園で何度もちょっかいを出し、追いかけっこを楽しんでいました。たまたまですが公園の外に向かって走り出したSちゃんをスタッフのHiさんに追いかけてもらいました。途中、「マンションに入っていき、見失いました」などと息切れしながら携帯に電話がかかってきました。それでも私は「マンションの前あたりで待っていたらいいよ」「Hiさんのことが好きなんやで」とHiさんに頑張ってもらいました。Sちゃんは見失っても必ずもどって来ます。足の速い男性でないと担当は務まらないと思われている節がありますが、私は決してそうは思っていません。実際にその通りになり、二人は一足早くぽぽろに帰っていました。
この日、帰るときにSちゃんはホントにご機嫌で、ウサギの「こうちゃん」の写メを見せてあいさつしてくれました。Hiさんとの追いかけっこが楽しかったんだと思います。Hiさんも自信を持たせてもらったね。)
「ラッキーとFくんの家」でお弁当を食べるFくんとMaちゃん。
このおうちは、Maくんの発案で水曜日に段ボールを一緒に組み立てて、ペンキをぬって、ラッキーが息苦しくならないように穴をあけた大作です。
(ラッキーのおっちゃんも「F、うれしいわ!もらうわ」と言っておられましたが、公園に来て実物を見てあまりの大きさにひっくり返りそうになっておられました。ぽぽろ番)
(昨夜は「3年B組 金八先生」を見ながら何度もホロッとしました。涙もろくなってきたものです。実は金八さんが生徒を追いかける画面・場面にSちゃんが重なってきてしようがなかったのです。他のぽぽろの子どもたちも何人も重なって思い浮かんできました。そのたびに冷や汗をかき反省する私がいました。また、東日本大震災という未曾有の困難の中で子どもと学校・地域を守って頑張っている教師たちの姿も重ねて思い浮かべながら、先ずは地に足をつけて目の前の子どもたちのために頑張ろうという気にさせてくれました。金八先生の登場は1979年でしたから、私が教師になってから5年目の養護学校義務制度化がなった年。金八先生は私の憧れの人であり、私(たち)をず~っと励まし勇気づけてきてくれた先生です。退職を迎えてホントの最終回となりましたが今回も元気をもらいました。ありがとう金八さん、ご苦労様でした。ぽぽろ番)
「ねずみばあさん」でぐるぐる回る時に動きに合わせてヤンボラのNさんがピアノでアンパンマンの曲を弾いてくれました。
「ピアノ弾いてくれませんか?」と朝にお願いしたら、笑顔で引き受けてくれました。いつもありがとうございます。
ジェットコースターでぐるぐる回るKaくんとHaくん。
ジェットコースターのうずに台車にのって参加するTaちゃん。
台車を引っ張っているのは、スタッフのKaさんです。長い間、学童のスタッフでご協力いただいてきたんですが、ご事情があり三月で退かれます。あたたかい笑顔で子どもたちやスタッフに慕われてきたKaさん。今まで本当にありがとうございました。
でも、お伝えしたように、スタッフがピンチの時は電話しますね、お願いしますよ!
(ホントに学童保育では数少ない退職生き残り組でした。ニコニコ見ていてくださるだけでいい、そんな存在でした。それが最後にジェットコースターとは…!ホントにありがとうございました。「若い人たちが学んで成長して巣立っていくぽぽろが素晴らしい!楽しかった!」という励ましのことば、みんなで大事に受けとめたいと思います。ぽぽろ番)
こちらは相撲の様子。
みんなが立ち向かっていきます。この日はKちゃんが何度も挑んでいました。対戦相手はYoくんですが、早く終われとばかりにKちゃんは常に横で待機し、待ちきれなくなると勝敗が決まる前から参戦してきていました。
相撲大会が終わった頃に散歩からもどってきたMくん。よく覚えていて、ハッケヨイで足をあげ、もっぱら押し相撲で負かし、「ヤッター」を連発していました。
これはGeちゃん。横でこれまたKちゃんが待機しています。
ぐるぐるまわしてもらって笑うRiくん。
長い格闘の末、唐黷アむSちゃんとUさん。(体重が2キロ減って、またズボンがはけるようになったよ。子どもたちのおかげです。ぽぽろ番)
Sちゃんは来月から中学生です。公園ではいっぱい追いかけっこをして遊んだね。彼はなんぼ走ってもへっちゃらでしたが、私の足はガクガクでした(泣)中学生のお兄ちゃんになったらもう少し手加減してくれるかなぁ。
(ぽぽろに来ると必ず先ずは大暴れするSくん。それが彼のご挨拶・自己アピールです。卒業に向けてとっても頑張ってきたのでしょう。ストレスはたまりまくり、エネルギーもありあまっています。隣の集会室の壁を大声で思い切りドンドン叩いたり蹴ります。Fuくんが真似っこしてエスカレートします。2人を伴って集会室で女性コーラスさんたちが練習中の様子を見せ、一緒に頭を下げて謝るとSちゃんは分かって切り替えました。それを見たFuくんは更に困らせてやろうと思っていたのに拍子抜けして退散しました。さすが先輩の力はすごい。
SくんはスタッフのHiさんにとても興味がある様子。この日、公園で何度もちょっかいを出し、追いかけっこを楽しんでいました。たまたまですが公園の外に向かって走り出したSちゃんをスタッフのHiさんに追いかけてもらいました。途中、「マンションに入っていき、見失いました」などと息切れしながら携帯に電話がかかってきました。それでも私は「マンションの前あたりで待っていたらいいよ」「Hiさんのことが好きなんやで」とHiさんに頑張ってもらいました。Sちゃんは見失っても必ずもどって来ます。足の速い男性でないと担当は務まらないと思われている節がありますが、私は決してそうは思っていません。実際にその通りになり、二人は一足早くぽぽろに帰っていました。
この日、帰るときにSちゃんはホントにご機嫌で、ウサギの「こうちゃん」の写メを見せてあいさつしてくれました。Hiさんとの追いかけっこが楽しかったんだと思います。Hiさんも自信を持たせてもらったね。)
「ラッキーとFくんの家」でお弁当を食べるFくんとMaちゃん。
このおうちは、Maくんの発案で水曜日に段ボールを一緒に組み立てて、ペンキをぬって、ラッキーが息苦しくならないように穴をあけた大作です。
(ラッキーのおっちゃんも「F、うれしいわ!もらうわ」と言っておられましたが、公園に来て実物を見てあまりの大きさにひっくり返りそうになっておられました。ぽぽろ番)
(昨夜は「3年B組 金八先生」を見ながら何度もホロッとしました。涙もろくなってきたものです。実は金八さんが生徒を追いかける画面・場面にSちゃんが重なってきてしようがなかったのです。他のぽぽろの子どもたちも何人も重なって思い浮かんできました。そのたびに冷や汗をかき反省する私がいました。また、東日本大震災という未曾有の困難の中で子どもと学校・地域を守って頑張っている教師たちの姿も重ねて思い浮かべながら、先ずは地に足をつけて目の前の子どもたちのために頑張ろうという気にさせてくれました。金八先生の登場は1979年でしたから、私が教師になってから5年目の養護学校義務制度化がなった年。金八先生は私の憧れの人であり、私(たち)をず~っと励まし勇気づけてきてくれた先生です。退職を迎えてホントの最終回となりましたが今回も元気をもらいました。ありがとう金八さん、ご苦労様でした。ぽぽろ番)