ストロベリートマト

伊達市の道の駅にでかけたら、こんなものを見つけました。

ストロベリートマトと呼ばれている食用ホオズキです。

ホオズキは小さい時から知っていますが、食べたことはありませんでした。

実の大きさで大きいのはゴールデンベリー、小さいのはストロベリートマトと呼ばれているようです。

中の丸い実の大きさは15ミリ前後です。
南アメリカ原産でヨーロッパで広く栽培されてきたようです。

ホオズキはナスの仲間なんだそうですが、そんな感じには見えませんね。

このファームは農薬・化学肥料・除草剤を使わずに栽培していると説明書きされていました。

実をひとつ食べてみました。

トマトのような歯応えで甘酸っぱい、確かにイチゴのような食感もあります。
中の種も多いんですがそれほど気にならないし、私はこれ、けっこう好きかも・・・

サラダにも合いそうだしジャムでもいけそうな気がします。

珍しい野菜？果物？どっちだろう？
ナスと思えば野菜だしイチゴと思えばフルーツ。

まあいっか、美味しいから。

皆様も機会がございましたら食べてみてください。

ホオズキのイメージを変えられた北の大地の住民でした。

リュウキュウアブラゼミの展足

幼稚園の息子が小学館の図鑑NEOPadをサンタクロースに頼んでいたので、クリスマスの朝、とても喜んでいました(^｡^)
（サンタさんも大変ですぅ。）

昆虫の図鑑も入っているしカメラも付いていて、子供のものとしてはよく出来ていますね。

アブラゼミの写真を撮りたいという息子に奄美大島のリュウキュウアブラゼミを展足して息子にあげることにしました。



北の大地の冬はとても乾燥ぎみ。暖房の近くに置いておいたら、数日で外せるんです。

この2頭を外したら、息子はNEOPadのカメラで撮影して、NEOPadの中に自分の図鑑を作れるんだそうです。

NEOPadの中には昆虫、恐竜、魚、動物の図鑑とゲームが入っており、なかなか楽しそうです。

恐竜の図鑑作りはクリアーした模様。
今は昆虫と魚に夢中です。

私は魚のことはよく分からないから、息子は自分で頑張って調べています(^｡^)

私も図鑑が好きでいろいろ買ってもらいましたが、こんなに夢中で観ていたんでしょうかね。

当分図鑑作りに駆り出されそうな雰囲気です(^｡^)

北の大地からでした。