2月23日午後5時、部屋に入ってカーテンを開けると真っ黒で外が見えない。
錯覚を起こしパニクる。
あれ、エレベーターで9階に上がる間に日が暮れたのだろうか?
それにエアコンが入っていないのに部屋が暖かい。
少し時間が経ち、落ち着きを取り戻し、窓を確認すると全体が黒い。
もしやこれを開ける隣のビルの窓が丸見えなのだろうか?
恐る恐る開けてみるともう一枚ガラス窓があった。
それと同時に強烈な西陽を浴びた。
どうやら西陽対策のために遮光窓が取り付けられているようだ。
ホットして景色を眺めると新幹線が見えた。
このホテルは博多駅から約1キロ離れていて不便だが、そのかわりに新幹線を眺めることがでる。
それと新幹線高架下の在来線も少し見える。
さて陽があるうちに今日手に入れたレジ袋の撮影をしよう。