樹の海を観る

映画　樹の海

富士山麓の青木ヶ原樹海に足を踏み入れた自殺志願者たちそれぞれのエピソードを交錯して描く、異色の人間ドラマ。

主人公は駅の売店で働いている。

客がタバコを買うと２７０円といっていたからかなり前の映画だ。

当然レジ袋は有料化されていない。

主人公が自転車で帰宅するシーン。

自転車のカゴにはレジ袋に入った食品が入っている。

以前の映画やドラマではレジ袋が効果的に使われていた。

これからはレジ袋を持たせることができないだろう。