一艘の舟。全ては、そこから始まる─。 近代産業化とともに橋の建設が進む山あいの村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチ(柄本明)は、村人たちが橋の完成を心待ちにする中、それでも黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんな折、トイチの前に現れた一人の少女。何も語らず身寄りもない少女と一緒に暮らし始めたことで、トイチの人生は大きく狂い始める―。
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人生が狂い始めるというがよかったのではないかと思える。
時代は明治から大正時代か?
渡し舟に乗り込む3人、それぞれ荷物を持っているのだが、その一人が白い袋だった。
もちろんポリ袋が世に出回る前の話なのだが、私はレジ袋だと思ってしまった。
完全な職業病だ。