前科者
ある出来事をきっかけに、罪を犯した者の更生を助ける保護司となった28歳の女。コンビニのアルバイトで生計を立てる傍ら、更生を目指す前科者たちに寄り添い、彼らの居場所を見つけるために奔走する。彼女が受け持つ男は殺人を犯して服役した後に、自動車修理工場でまじめに働いていた。
その男がある事件に巻き込まれる。
映画の1シーン
警察の証拠品押収
どの映画でも一つ一つチャック付きポリ袋に入れていくのだが、この映画ではブルーシートを広げ、多くのチャック付きポリ袋に入った欧州品を並べているシーンがあった。
サイズも押収品に合わせているのでほぼ規格サイズが揃っているように思える。
これを見ると以前警察署にチャック付きポリ袋を売り込みに行った上司の気持ちが理解できる。
映画は有村架純が保護司役を絵多じているのだが、設定が垢抜けない地味な女性らしいが、彼女には無理があるように思える。