東京・日本橋。翼のある麒麟像の下で男性の刺殺体が発見された。刑事・加賀恭一郎は、被害者・青柳武明の死の直前の行動に疑問を抱く。
東野圭吾原作のこの映画、自作の祈りの幕が下りる時もそうだが豪華なキャストだ。
主演の阿部寛さんの人脈なのかわからないが、感心してしまう。
警察が関係する映画では、よくチャック付きポリ袋が出る。
主に慰留品を入れる場面に使われるが、この作品でも使われていた。
被害者の慰留品を家族に返す場面があるのだが、チャック付きポリ袋に入れたまま返していた。
私にはこんな経験はないが、実際にもチャック付きポリ袋に入れたまま返却されるのだろうか。