天気がいいので、母子で近所をお散歩。山際の畦道を通り抜け、川のそばの畦道を通る。タンポポやオオイヌノフグリ、つくしにひとつひとつ反応する娘。川と言っても田に水をひくためのどぶだがまあまあ大きい。際を歩くと危ないなと学習している様子。
娘がつくしのことを「たくしぃ、たくしぃ」と言いながらつんでいると、「すいません、もしかして新しく越してこられた…?」と若いお父さんに声をかけられる。お話してみると実家がこの地区で行く行く家族で移ってくるそう。驚いたことに娘と月齢がほぼ同じの女の子がいて、お父さんお母さんも我々と同じ歳。早速ご実家に連れてってもらい、お母さんと娘さんとも、対面。大人同士で話してる間子ども同士で、戯れる。なかなか素敵なひとこまだった。
新しい出会いに感謝。