愛宕山、といっても京都の愛宕山ではなく、篠山の愛宕山。
我が家の正面に、双耳峰のようにして見える山の右の方です。
天台宗の古刹、龍蔵寺が登山口。


熊野古道のような趣のある石段を登ります。



杉の並木の石段沿いには石仏がたくさん。今はともかく、往時はとても繁栄していたのだろう。
(丹波にはそんなパターンがとても多い。)
愛宕堂に到着。

踏み跡のない雪道を行くのは愉しい。
稜線に出ると鹿の足跡を追うように登る。
シュカブラ(雪の風紋)なんて、アルプスで見るもんだと思ってた。

急登を経て、山頂に到着。絶景!


篠山市街の向こうに西が嶽、御嶽、小金が岳。
御嶽はやっぱり堂々として風格がある。

三尾山、黒頭峰、遠くには篠ヶ峰、粟鹿山など。

左に目をやると、松尾山、白髪岳。遠くは千が峰方面まで。

愛宕山は篠山らしい名山でした。
帰路、振り返る。左が三国ヶ岳、右が愛宕山。

我が家の正面に、双耳峰のようにして見える山の右の方です。
天台宗の古刹、龍蔵寺が登山口。


熊野古道のような趣のある石段を登ります。



杉の並木の石段沿いには石仏がたくさん。今はともかく、往時はとても繁栄していたのだろう。
(丹波にはそんなパターンがとても多い。)

愛宕堂に到着。

踏み跡のない雪道を行くのは愉しい。
稜線に出ると鹿の足跡を追うように登る。
シュカブラ(雪の風紋)なんて、アルプスで見るもんだと思ってた。

急登を経て、山頂に到着。絶景!


篠山市街の向こうに西が嶽、御嶽、小金が岳。
御嶽はやっぱり堂々として風格がある。

三尾山、黒頭峰、遠くには篠ヶ峰、粟鹿山など。

左に目をやると、松尾山、白髪岳。遠くは千が峰方面まで。

愛宕山は篠山らしい名山でした。
帰路、振り返る。左が三国ヶ岳、右が愛宕山。
