【12月28日】
朝焼けフィッツロイを期待して5時半に起床。
残念ながらフィッツロイは見えず。
ただ朝焼けのポインセノットに虹がかかりました。

しばし天気待ちをしても雲が取れなそうなので、
セロ・トーレ直下のトーレ湖を目指し出発。


氷食地形の緩やかなU谷沿いは、強烈な風の通り道。
雨も降りだし、過酷なトレッキング。


樹林帯に入ると、風雨も和らぎます。

こんな過酷な環境にも、いろんな花が咲いていました。





エルチャルテンからの道に合流。山へ向かい徐々に高度をあげると、
再び天気が荒れてきます。

暴風の中トーレ湖に到着。グランデ氷河を望む。
その横にそびえるはずのセロ・トーレは厚い雲の中でした。

エル・チャルテンへ下山。




きれいに晴れ渡る景色は見えなかった2日間でしたが、
パタゴニアらしい自然の力を感じた充実のトレッキングでした。
朝焼けフィッツロイを期待して5時半に起床。
残念ながらフィッツロイは見えず。
ただ朝焼けのポインセノットに虹がかかりました。

しばし天気待ちをしても雲が取れなそうなので、
セロ・トーレ直下のトーレ湖を目指し出発。


氷食地形の緩やかなU谷沿いは、強烈な風の通り道。
雨も降りだし、過酷なトレッキング。


樹林帯に入ると、風雨も和らぎます。

こんな過酷な環境にも、いろんな花が咲いていました。





エルチャルテンからの道に合流。山へ向かい徐々に高度をあげると、
再び天気が荒れてきます。

暴風の中トーレ湖に到着。グランデ氷河を望む。
その横にそびえるはずのセロ・トーレは厚い雲の中でした。

エル・チャルテンへ下山。




きれいに晴れ渡る景色は見えなかった2日間でしたが、
パタゴニアらしい自然の力を感じた充実のトレッキングでした。