夜行列車の旅。日本ではほぼ絶滅したロマンあふれる旅に行って来ました。
「ななつ星」のような豪華観光夜行列車ではなく、
昔ながらの清く正しい夜行列車。
つまり最も安い長距離移動手段としての夜行列車です。
ちなみに、ブエノスアイレスからコルドバまで、
家族4人で3000ペソ(6000円)です。

金曜日21時。ブエノスアイレス・レティーロ駅発。

定刻通り、雷の鳴る嵐の中を、電車はゆっくりと動き出しました。
(出発直後の都市部だからゆっくり、と思ってましたが、
最後までゆっくり、でした。)

席は個室になっています。

ビールを飲みながら、闇を進んでいくのは愉しいもんです。
翌朝。

目が覚めると、嵐を抜け、朝の光に包まれたパンパの中を走っていました。

大草原の一直線の線路、でもあくまでのんびり進みます。
なので、車窓を見ていても景色をゆっくり眺められます。



車内探検。寝台でない普通の座席もあります。

昼時。日本では絶滅してしまった食堂車で昼食。


長時間の移動で子どもたちが飽きないか心配でしたが、
2段ベッドで愉しそうに遊び続け、夜行列車をとても気に入ったようでした。
土曜日16時。コルドバ駅着。


21時間の夜行列車の旅が終わりました。
(ちなみに帰りは飛行機で1時間半で帰ってきました。)

「ななつ星」のような豪華観光夜行列車ではなく、
昔ながらの清く正しい夜行列車。
つまり最も安い長距離移動手段としての夜行列車です。
ちなみに、ブエノスアイレスからコルドバまで、
家族4人で3000ペソ(6000円)です。

金曜日21時。ブエノスアイレス・レティーロ駅発。

定刻通り、雷の鳴る嵐の中を、電車はゆっくりと動き出しました。
(出発直後の都市部だからゆっくり、と思ってましたが、
最後までゆっくり、でした。)

席は個室になっています。

ビールを飲みながら、闇を進んでいくのは愉しいもんです。
翌朝。

目が覚めると、嵐を抜け、朝の光に包まれたパンパの中を走っていました。

大草原の一直線の線路、でもあくまでのんびり進みます。
なので、車窓を見ていても景色をゆっくり眺められます。



車内探検。寝台でない普通の座席もあります。

昼時。日本では絶滅してしまった食堂車で昼食。


長時間の移動で子どもたちが飽きないか心配でしたが、
2段ベッドで愉しそうに遊び続け、夜行列車をとても気に入ったようでした。
土曜日16時。コルドバ駅着。


21時間の夜行列車の旅が終わりました。
(ちなみに帰りは飛行機で1時間半で帰ってきました。)
