関西には数少ない「岩」のバリエーションルート、アルファルンゼに挑みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2d/23fb87fd813dff2201669c9214a812fb.jpg)
中谷本谷沿いの崩壊した林道を進み、堰堤を越えると、
左手に稜線まで400mの標高差を突き上げるのがアルファルンゼ。
ここが取り付き点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/93/42ba7b7bf6e250a420c0abc10809f03b.jpg)
スタートの2段の滝。水はないですが、前日の小雨で岩の状態はあまりよくありません。
で、最上部で早速てこずる。岩の左手を抜けようとするものの、ホールドがなく、
あきらめ、少しクライムダウンして右手から抜けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/3b4808ca2cbf674e4b3f8c717318cd68.jpg)
まだまだ、序の口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4c/0423f33a8030e16e57f0d34ac41ae0a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/68/d34ac25999126489654503f60645e0f0.jpg)
上部のチョクストーンは左手から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c6/fcd10488c5f5c1d55bf0f65ac7684d39.jpg)
難所。左手のチムニーから這い上がろうとするも断念。
中央のフェイスを登りました。上部には倒木が不気味にぶら下がってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c4/6ada6033e87f9ae300630452fd45cb35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/63/3ded43fdf85fe32ce59295556d20602f.jpg)
ここは右手のクラックから上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e3/25ef5ebc2074e6f6dab8b850c3384c99.jpg)
V字に鋭く切れ込んだルンゼ上部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/2805184e06e0e51c4d5973097c28de48.jpg)
源頭部は右股を詰めます。
風化してザレたスラブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ac/a1d069706f6db9c6d3c4e1ff5ad4bb31.jpg)
ルンゼを抜け切ると、一般登山道のクロトノハゲというポイントに
たどり着きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/52/57736a266f7ca9942e7e218869ba5530.jpg)
アルファルンゼは思った以上に急峻で長く、スリリングなクライミングを楽しめました。
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中谷本谷沿いの崩壊した林道を進み、堰堤を越えると、
左手に稜線まで400mの標高差を突き上げるのがアルファルンゼ。
ここが取り付き点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/93/42ba7b7bf6e250a420c0abc10809f03b.jpg)
スタートの2段の滝。水はないですが、前日の小雨で岩の状態はあまりよくありません。
で、最上部で早速てこずる。岩の左手を抜けようとするものの、ホールドがなく、
あきらめ、少しクライムダウンして右手から抜けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/53/3b4808ca2cbf674e4b3f8c717318cd68.jpg)
まだまだ、序の口。
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上部のチョクストーンは左手から。
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難所。左手のチムニーから這い上がろうとするも断念。
中央のフェイスを登りました。上部には倒木が不気味にぶら下がってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c4/6ada6033e87f9ae300630452fd45cb35.jpg)
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ここは右手のクラックから上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e3/25ef5ebc2074e6f6dab8b850c3384c99.jpg)
V字に鋭く切れ込んだルンゼ上部。
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源頭部は右股を詰めます。
風化してザレたスラブ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ac/a1d069706f6db9c6d3c4e1ff5ad4bb31.jpg)
ルンゼを抜け切ると、一般登山道のクロトノハゲというポイントに
たどり着きます。
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アルファルンゼは思った以上に急峻で長く、スリリングなクライミングを楽しめました。
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