5時すぎ起床。十津川村へ車を走らせる。
旭橋で国道を離れると、登山口まで狭い林道。
ほぼカーブごとに「クマに注意」の看板が。
釈迦ヶ岳周辺は大峰山系でもクマが多い地域だそう。
登山口着。クマに遭いたい気もするが、平日で入山者も少ないので、
用心のため、クマ避けのベルをつけて出発。
樹林帯を少し登ると、展望のひらけた尾根道にでる。
気持ちのよい尾根を登りつめていくと、目指す釈迦ヶ岳が見えてくる。
古田ノ森のピークを経て、千丈平へ。すると、
すぐ近くにシカ発見!声をかけると、びっくりしてこっちを見る。
1頭かと思いきや、家族でお食事中でした。
にしても、クマベルを鳴らして歩いていたのに、シカはなんでこっち気付かなかった
のだろう?クマでも同じならつける意味ないのかな?もしくはクマにのみ効く音なのか?
そこから最後の急登をひとがんばりで山頂に。
眺望が最高。七面山の岩壁、奥に八経ヶ岳。東は山上ヶ岳、台高山脈、南は笠捨山まで
きれいに見渡せる。
お弁当を食べてから、大日岳へ向かう。
深仙の宿に着くと、大日岳の岩峰も近い。
縦走路から外れた行場である山頂への道は、うわさ通りスリル満点。
20mほどの岩壁を鎖をたよりに登る。
大日岳山頂に無事到着。釈迦ヶ岳の大きな山容がすばらしい。
深仙の宿に戻ると、テント泊の準備をしてたおじさんとおしゃべりをする。
吉野から熊野本宮まで奥駈道を縦走中とのこと。東京から青春18きっぷで鈍行を乗り継いで来たんだそう。定年後、そんなことばかりしているそう。楽しげな定年後だ。
ゆっくり休憩してから下山。登山口に着く手前で、またシカに遭った。
まるで見送りに来たみたいだった。
シカにさよならをして無事下山。今年の夏山もこれでさよならだ。
旭橋で国道を離れると、登山口まで狭い林道。
ほぼカーブごとに「クマに注意」の看板が。
釈迦ヶ岳周辺は大峰山系でもクマが多い地域だそう。
登山口着。クマに遭いたい気もするが、平日で入山者も少ないので、
用心のため、クマ避けのベルをつけて出発。
樹林帯を少し登ると、展望のひらけた尾根道にでる。
気持ちのよい尾根を登りつめていくと、目指す釈迦ヶ岳が見えてくる。
古田ノ森のピークを経て、千丈平へ。すると、
すぐ近くにシカ発見!声をかけると、びっくりしてこっちを見る。
1頭かと思いきや、家族でお食事中でした。
にしても、クマベルを鳴らして歩いていたのに、シカはなんでこっち気付かなかった
のだろう?クマでも同じならつける意味ないのかな?もしくはクマにのみ効く音なのか?
そこから最後の急登をひとがんばりで山頂に。
眺望が最高。七面山の岩壁、奥に八経ヶ岳。東は山上ヶ岳、台高山脈、南は笠捨山まで
きれいに見渡せる。
お弁当を食べてから、大日岳へ向かう。
深仙の宿に着くと、大日岳の岩峰も近い。
縦走路から外れた行場である山頂への道は、うわさ通りスリル満点。
20mほどの岩壁を鎖をたよりに登る。
大日岳山頂に無事到着。釈迦ヶ岳の大きな山容がすばらしい。
深仙の宿に戻ると、テント泊の準備をしてたおじさんとおしゃべりをする。
吉野から熊野本宮まで奥駈道を縦走中とのこと。東京から青春18きっぷで鈍行を乗り継いで来たんだそう。定年後、そんなことばかりしているそう。楽しげな定年後だ。
ゆっくり休憩してから下山。登山口に着く手前で、またシカに遭った。
まるで見送りに来たみたいだった。
シカにさよならをして無事下山。今年の夏山もこれでさよならだ。
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