やはり病院に行くべきかも知れない。

今日も耳鳴り、目眩が激しく、
放置しておくのが恐ろしくなってきた。
休んでいても全くよくならないし、
国道の車の音が辛い。
音という音が、頭の中で暴れまくっているような、
耐えがたい状態だ。
じぶんの声まで頭に響いて、耳鳴りまで重なる。
目眩、とりあえず近くのものに捕まってみるも、動けず。

やはり心療内科と耳鼻科。
心療内科は火曜日だけだ。

そう簡単病院に行けないのよ。
安静に、で終わったらどうすればいいの?


簡単に云うな！
話をしたところで、嫌な顔をされるだけ。
で? 誰がダンナサマのお世話するの？

ケアマネさんに相談しようかな。

原因がありすぎる。

突然、激しい目眩に襲われて、
立ってられなくなった。
金曜日、近所の診療所に行くも、
どうせまた専門の大きな病院に行ってと言われるだけかと思ったけど。
もしかしたらどうにかしてくれるかもと期待して行った。

ここしばらく耳がよく聞こえなかった事、
常に疲れをひきずってること、
過眠、過食、
飲んでいる安定剤睡眠薬を見てもらって、
神経症、突発性難聴からの目眩だろうと言われた。

24時間耳なりがあるんで神経過敏になってることもあるけど、
薬をこれだけ飲んでいるので薬は出されなかった。
やはり専門の心療内科がベストらしい。
でも、元気になるように点滴を打ってもらった。

あとは、安静にと言われる。

安静に何ていられないのに。

私がこんなことになったが、21日に来る予定だった伯母上も、
目眩がはげしくこちらにこれなくなった。
なにゆえに、シンクロ？
ついでに伯父上の見舞いも見送りになった。
ダンナサマはおおいに気を悪くして、
昨日は、もう寝る！ とふてくされてしまったが、
今朝はトイレが限界で、
早朝部屋で叫んでいるのがたまたま聞こえて、

もうかんべんしてくれ…
限界だ…

本当にめまいがおさまってくれないと、
限界だよ。

諦めたひとが来る。地震も来るかも知れない。

ダンナサマの彼女、なんですが。
今日突然いらして、一泊してゆくそうだ。
おかげで、私は自分の寝室で爆睡できた。


ダンナサマ、良かったね。


妹は明日から娘を連れて名古屋に旅行。
私は日曜日がとにかく不安でしかたないけど、
やるしかない。
ダンナサマも楽しみにしているし。

だけどなんでここまで不安になるかな。

不安で、考え事すらできない…
低気圧もそうだけど、磁場が乱れているのかな。
４、５日前、関東ですごい地震雲が発生していたらしいね。
よく、地震予知してる知人が電話してきて、
磁場の乱れを考慮に入れてみた。
そんなの外れればそれにこしたことないんだけど、

危機感から黙ってられない。

M９とか、そういう規模でなく、
震度９くらい。
根拠はないけど、
夢で見たの。Ｍ９じゃなく、震度だった。
ニュースで騒いでいたけど。
そんなの来たら、ニュースなんかやってないか。
日本は壊滅よね。
アトランテイスのように…


週末、気をつけてね。

外れても、笑って許して。

雨にて…

低気圧が近づいていて、
朝から調子が悪く、
ウオーキングもせずに、
また夕方まで眠ってしまった。
眠るときはまだ陽が出ていて、
ちょうど枕のあたりに暖かな日差しが差し込み、
頭を暖められながら、夏かけに顔をうずめて、幸せだった。

お客さん用の布団を、今日は干せず、
残り三日でどうにか整えなければならんのだが、
一気に進めるほどの元気もなく、
少しずつ押入れから出している。

今から緊張する。
身内なのに、わたくしは口下手で、うまく話せない。
従兄弟とは小さい頃遊んだ記憶があるが、
あちらさんは途中でグレて、どうしようもなくなった。
今はもうちゃんとしてお父さんになっていたけど、
気持ちを許して話せるほどの仲でもない。

ああ、困ったな。

父の兄上は、とてもよくしてくれる優しい叔父上だ。
少しでも、恩返しができたらいいな。

夕飯。
子供たちが好きな、
白菜と豚肉のミルフィーユ鍋。

お鍋がおいしくなりましたね。

限界を受け入れる日。

朝。
ダンナサマのお小水が限界になってきた。
このままでは、全介助状態。
わたくしが受け入れたら、妹も子供たちも巻き込むことになるのだろう。
巻き込まないようにするなら、
わたくしが２４時間３６５日介助状態を受け入れるしかない。

朝になると、この問題のことで、
ものすごい不安にかられる。
頭が、どうしよう、どうしよう…と、ぐるぐる回る。
気づくとぐるぐる回っている。

嗚呼、どうしよう…！
ついにここまで病が進行してしまった。
明日は訪問看護の日。
看護士さんと話し合ってみましょうと云うと、
手先がきかなくなるのは起き抜けの時間だけで、
まだどうにかやっていける、そうだ。
でも、下にダランと落ちた腕が、もう上がらない。
上体がグラつくようになった。
前に倒れこんだら、とっさに手を出すこともできずに、
顔から倒れてゆくのだろう。

大怪我をする前に、
本人がある程度危険な目に遭って、
この危機感を把握してもらいたい。

ストーブに落ちたら、どうなるか。
鼻を折ったらどうしよう。
見えないところで起こるであろう事態を、
ダンナサマはまだ受け入れられずにいる。

この冬、寒さで余計に動かなくなるんだろうな。
厳寒期はもう一度リハビリ入院。
でも、病院にこりたダンナサマが受け入れられるか問題だ。

胸が苦しいよ。
助けてください。

カメラの仕事、三日続いた。
明日からしばらくお休みだけど、無駄なく過ごさなくちゃ。
時間を無駄にしない。
睡眠が無駄とは思わないけど、
やはりどこかが滞ってしまうので、自重しようかな。

今日は眠れなかったヨ。
なんか心臓がバクバクして、眠れなかったヨ。
助けてください。


２１日。
やはり断りきれなくなり、
伯母と従兄弟を招くことになった。
そこへ、絶妙なタイミングで、ダンナサマの兄上が見舞いにくることになり、
２１日に三人お迎えすることに。
わたくしがパニックになるのを考慮して、
ダンナサマが、夕食の席と、
朝食の段取りを組んでくれた。

しつじ、失格！！！
なにやってるの！？　もう少し頑張らないとね！！

当日、仕事から戻って午後４時から、
翌日の１０時までのお客様の滞在。
１８時間頑張ればいいんだ。しっかりしろ。
そのうち、起きているのは１２時間くらいだし！

助けてください…。