夏休み計画。

【新潟断念】

お盆休み、埼玉勢と新潟まで行く計画は、却下された。一度は賛成した義弟君が、我に返ったようだ。元旦那も、予想される出費に対し現実的ではないと悟った様子。結局、皆んなで埼玉に集まって飯能の川原でＢＢＱなどしようということになった。娘が埼玉に行くついうので、私も娘とおかーさんに会いたいので、ふらっと行く予定。おでかけようのシンプルなワンピースを生協で買った。

【生きていたドクダミ】

久しぶりにカレー🍛が食べたくて、昼に作った。玄米も3合炊いた。昼に通り雨☔️があり、晴れた後庭に出たら、ドクダミが咲いていた。私が好きな八重咲きのドクダミ。生きていてくれてありがとう😊。

残酷な朝。

【親を見限った日】

昨夜は、鴨川シーワールドの入社式をYouTubeで見ていた。カッパを着込んだ新入社員が、シャチ君のプールで熱烈な海水シャワーの洗礼を受けていて、実に羨ましかった。見ていて自然に涙が溢れてくる。いいなぁ。自ら望んでここに来た人たちだろう。希望に満ち溢れて、胸もいっぱいなんだろうなと。私が社会人になった時は、親に凄く残酷なことをした。理容店を継ぐことを両親共に望んでいたし、それ以外は許さないとじいに言われた。言われるままに資格も取ったが、やはり気持ちは満たされなかった。その中途半端な気持ちが、やる気のなさに繋がり、親はやはり一度は家を出て、他人の店で修行させるべきだったと考えたようで、じいが親類に修行先を探し始めた。私はこのままじゃ今度こそ親の言いなりだと悟り、ある朝、店の白衣ではなく、スーツに着替えて家を出た。もちろん何処かに就職するつもりで。親には弁明も説明もしなかった。無言で家を出た。求人誌を手に１週間くらいで、就職先が決まった。特にやりたい仕事じゃない。でも、自分で選んだというところに意味があった。じいは落胆し全てを諦めた。母は、普通なら、子供が就職したら親が喜ぶところなのに、うちは喜ぶ人がいないから、お前も寂しいでしょうと言った。そんな母も、修行時代、理容師を辞めたくて、内緒でタワシ工場に面接に行こうとして、ギリギリのところで師匠に止められた経験があったから、私にはもう何も言えなかったのかも知れない。就職祝いに何か買ってあげると言われたが、嬉しくもないのに、買う必要はないと私は言った。本当に何もかも、虚しかった。今考えれば、あの歳は若くていくらでも可能性があるのに、全てを諦めて、夢も捨てた。今の私なら、貯金を叩いてでも、取りたい資格を取ったと思う。今はもう本当に手遅れだ。今こそ本当にもうやり直しができない。無言で家を出たあの朝。じいはどんな想いで私を見送ったんだろう。母とどんな話をしたんだろう。悔しかったかな。惨めだったかな。家を出た私も、最悪な気分だったよ。

【除草剤代】

しばしば、おじきが庭に除草剤を撒きに来てくれているので、駐車場の部分は雑草が生えずに助かっている。その除草剤の代金を払いにおじきの家に歩いて行った。なんか話もしたくない気分で、在宅じゃないと良いなと思っていたが、家にいらした。黙って帰る訳にもいかず、お金を渡して少し話をしてきた。じいの面会が緩和されたことを告げると、今度一緒に行きたいと言うので、とりあえずおじきの休みを聞いておいた。話しをしている間、変に緊張して汗をダラダラかいていた。帰り道、腕をだらんと垂らしたら、指先から汗がポタポタ落ちた。どういう体質なん？

【サラダチキン】

初めて、炊飯器でサラダチキンを作った。材料もシンプルで、驚くほど簡単で、美味しいサラダチキンができた。買うと結構な値段するから、作った方が良いと思った。夕飯は、サラダチキンとホッケの塩焼き、めかぶ。炭水化物は抜いた。無性に🍞が食べたい。

白い朝。これより、第２章。

【庭仕事】

薄っすら明るくなって起き出した。うまく睡眠が取れない時期は、この時間に眠りについていたな😓。でも今日はこの時間に目覚めたよ。外の空気が澄んでいる。気温も低いので作業もしやすかった。２時間休憩もなしに動いていたけど、苦にならなかった。手の届く範囲だけだけど、庭木を刈り込み、蔓延っていた蔦を払い、ずいぶんと庭の視界が広まった。あとはまた後日、今度は地面の雑草を刈る。庭を終えてから、先日出した衣類のゴミ袋四つ、荷車に重ねてゴミステーションに運んだ。それから、寝具の洗濯🧺して。はあ…ミッション完了。清々しい😆。これだけ働いてまだ７時ってすごい👍。冷たいコーヒー飲んで、朝のオートミールご飯食べて、スマホチェックしたら、メルカリが売れてたので、発送準備。早起きは三文の徳でした。

【次なる挑戦】

まもなくKindleで、一冊目の書籍を出版するけど、二冊目の準備を始めている。次は短歌集です。好きな音楽聴きながら、ベッドに横になって、スマホ作業なので（なるべく疲れないよう）、今日はなんだか気分が良いです。

本当は、新たに物語を描き起こしたい。でも今の私には無理みたい。構想はあっても、言語化できない。昔の感覚を思い出せない。

【テレビでYouTube】

密林で買ったケーブルが届いたので、早速スマホとテレビを繋げてみた。いつも小さな画面で見ているYouTubeが、テレビの画面で観れるようになった😭👍。やったー❣️ケーブルも安かったし、普段見ないテレビの契約料金もこれで浮く。月に２２００円は大きいよ。携帯料金がどうしても安くならないから、これは大きな進歩だ。

【昼寝】

朝早くから活動していたせいか、お昼にお蕎麦食べたら猛烈に眠くなった。そして忍び寄る腕と腿の筋肉痛。湿布貼って横になっていたら、少し寝てた。ほんの１０分くらいだったと思う。短時間でスッキリしたよ😀。

親が逝く。

【優しい思い出】

友人のお父様が逝かれたと知った。親は高齢。私もこの歳だと、いつ見送ってもおかしくない頃。両親共亡くなれば、心に穴が空きそう…。じいも８０超えてるしなぁ。親と言っても、家族としての良い思い出ばかりではない。父は自分勝手だったし、決して子煩悩な父ではなかったが。でもいくつかは優しい思い出がある。妹が産まれた早朝、病院から戻ってきた父が、寝ていた私の頭を撫でて優しい声でおやすみと言った。寝ていた私は物音で目覚めていたので、思いがけない父の行動に驚いていた。頭を撫でるなんて絶対しない父。あんな優しい声も聞いたことなくて。きっと、妹が産まれて嬉しくて優しい気持ちになっているんだと、８才の子供ながらに思った。そして、私が結婚した日。ウエディングドレスを着た私を見て、泣いた父。親族紹介もずっと涙声だった父を見て思った。ちゃんと父親じゃんって。少ない思い出だけど、そんな父をいつか私も見送るんだなと、…少し胸が痛いよ。

友人、お父様が亡くなる前に１５分だけ面会できたそうで、良かった。でも、こんなご時世じゃなかったら、もっとたくさん話したかったよね。

【出版準備】

ついに、原稿見直し完了した。価格設定もした。あとは販売開始をクリックして審査を待つだけ。

…胃が痛い😓。

でも、次の作品、もう考えているよ。

【冷たい空気の中で】

今朝は５時に起きて庭仕事する予定だった。しかし、久しぶりに眠気が払えなかった。まぁ明日やればいいか…と、二度寝。朝の空気はとても冷たくて、勿体なかったと後悔。日中は３０度超す予報だけど、朝は２０度。庭仕事は早朝に限る。

鬼滅ロス。

【断捨離】

じいの服の選定。服持ちのじい。何年も押入れの段ボールに詰めたまま、出し入れした記憶もない。多分この先、病院のレンタル着で過ごすだけだと思うんだ。でも何かしら服を用意する機会はあるかも知れないから、夏と冬の服、最低限まで絞ってゴミ袋に詰めた。昔の娘の服も出てきて懐かしかったけど、全部処分。大きな袋３つ分。私の寝室にいつまでも放置されていた服の入った段ボールがようやくなくなった。ついでに、過去の色んな書類も整理し、あらかた捨てた。寝室の本棚が空になったので、じいの介護部屋に移動して、メルカリの商品棚として活用することにした。寝室はスッキリ😆。介護部屋もほぼ使うことなく、平時は洗濯物🧺を吊るす場所になっている。お客さん来る時はこの部屋で寝てもらう。娘が帰省した時は、ここにベッドを設置している。

いつ誰が来ても良いようになった。早くゴミ出してスッキリしたいな。

【鬼滅ロス】

鬼滅の刃、刀鍛冶の里編が終わってしまった。アマプラで観たんだけど、最終話、感動した〜🥹。柱の二人も良かったな。炭治郎の選択をした後、涙を払って大地を蹴ったシーン、鳥肌ものだった。何度も見返して泣いた😭。ハッピーエンドで良かった。無限列車編はラストが痛々しすぎて、心臓が破れそうだったからなあ。でも、心が弱ったときは、煉獄さんの最期の言葉を聞きたくなって見返してしまうのよね。悲しんでいても時は止まってくれない、みたいな言葉が響いてくる。鬼滅、最高だと思う。しばらく観れないと思うと、辛過ぎる…🥺。